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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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泊原発が今まさに、再開されようとしています。これを読むみなさんへお願いです。電話しょう。FAXしよう。メールをしてください。何度でも結構です。


泊原発再開、道知事容認へ…17日に正式表明
2011年8月17日00時55分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110817-OYT1T00081.htm?from=top
 

泊原発容認の北海道知事“高橋はるみ”の後援会会長は、
元・北海道電力代表取締役『南山英雄』

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47391075.html

なお、北海道知事・高橋はるみという人物の評判は芳しくない。
以下のウッイキペディアによると…、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%
8B%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF


経済産業省出身であり、泊り原発3号機でのプルサーマル発電を認可した人物。建設業界と密接につながっている。

(ちなみに、泊原発3号機は早ければ12年春の定期検査でMOX燃料を装填する予定。 プルサーマル発電は、原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出して、ウランと混ぜたMOX燃料を作り、原発で燃やす発電方式。燃料の一部に放射能の強いプルトニウムを使うことに危険で、安全性への不安が広がる中、批判の声が出ているが…)

オンブズマンの調査によると北海道が発注する公共事業の平均落札率(入札予定価格に対する落札額の比率)は94.7%ワースト3位。

談合疑惑度を示す落札率分布(2005年)では、84.3%で北海道がワースト1位。つまり、高橋知事の道政下で談合が広く行われていることを強く示唆している。

異常な平均落札率をめぐって、読売新聞がこれらの疑惑について調べたが、取材を拒否した。

一回目の任期満了後に多額の退職金を受け取っている。北海道新聞の調査によると道知事の退職金は3576万9600円となっている。

財政難を救う為に、重度障害者の為の助成金を削減している。



以下は、高橋はるみに関するツィートを集めたものです。

・【高橋はるみ様】 泊原発の営業運転に、断固として反対致します。私は道民ではありませんが、北海道は、日本の食料の有り難い生産地。地球全体から見ても、生物多様性の宝庫です。もちろん住民の皆様のためにも、再稼動ではなく廃炉へ。よろしくお願い致します。

・泊原発再稼動を認めるつもりらしい。本人はこれで経産省に恩を売ったぐらいにしか考えていまい。経産省からの落下傘知事だから北海道に愛着などないのだろう。 

・原子力マネーの毒饅頭を手放せないようですね北海道電力知事!北海道の美しい自然を破壊しようというのか。

・過去にプルサーマル実施を決めた元通産官僚である高橋はるみという知事は、経歴見ればわかるけどこれぞ旧来型土建屋政治家の典型だからね。公共事業の落札率の異常な高さを見れば一目瞭然だけどさ。しかも町村の子分だろ。原発再稼働の順番が佐賀の次が北海道というのは非常に示唆的ですがな。

・北海道に知事不在? 高橋はるみさんは、北海道電力知事なんだね。

・泊原発の何が悪いって、震災後の現在まだ止まっていないことのみならず、無理矢理に営業運転再開させようと、あの手この手で保安院と経産省が懲りずに改ざんだの隠蔽だの情報操作に明け暮れていることが最悪。知事の高橋はるみという人は2009年にプルサーマルを認可している推進派。学習能力ゼロ。
 

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