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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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満月の夕/ソウル・フラワー・ユニオン

http://www.youtube.com/watch?v=-J9vR-JeAlU&feature=related

★ 中川敬 ソウル・フラワー・ユニオン

http://ototoy.jp/feature/index.php/20110930

上記にある記事を一部、以下に転載しています。

中川敬さんが語っているところです。「コメント欄に、“この曲を聴いて、やっと泣けました”っていう東北の被災地の人のメッセージが載っていた…、それを読んだ後にもう一度この曲を聴いたら、なんか涙が止まらなくなってね。その後、妙にすっきりして、「さ、やれることからやっていこ! 」と思って…、

なお、「
満月の夕べ」の歌詞は2つあります。以下は、ソウル・フラワー・ユニオンのバージョン
 
 
風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風

悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕

時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ

この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため

飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道 (みち)をゆく

解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る

ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る

解き放て いのちで笑え 満月の夕

星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風

解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る

ヤサホーヤ 三線鳴らす 吐く息の白さが踊る

解き放て いのちで笑え 満月の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る

ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る

解き放て いのちで笑え 満月の夕

解き放て いのちで笑え 満月の夕

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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