そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1195] [1194] [1193] [1192] [1191] [1190] [1189] [1188] [1187] [1186] [1185]

米国では6歳以下の子どもがホームレスになっているというニュース(以下の①)がありました。

2010年は160万人だったようです。

主に母子世帯で、しかも母親が持病を持っている子どもたちがホームレスになっているとか。

どこの国でも、女性の所得は男性に比べて圧倒的に低く、貧困問題は女性の問題なのです。

さらに米国では医療保険制度も不備ですから、病気になっても受診もできない世帯はたくさんあると予想はできます。

米国が、豊かで自由な国というイメージがあったら、それは考えなおしたほうがよいのではないでしょうか。

お節介にも他国の人権に口出ししていますが、自国の国民の人権、生存権さえ守れない国です。

むろん、日本国も似たようなもので、他国を非難できるものではありませんが…。

ところで、日本では子どもがホームレスになっているというニュースはほとんど聞かれません。

本当なのかと情報②を探しましたが、やはり無いようです。(統計に出ないが子どももいるとは思っています)

なお、かつて名古屋駅近くでホームレスの医療支援に少しだけ関わりましたが、高齢の女性を2人見かけたことがありますが、子どもは一度も見たことがありません。

私のほうは名古屋から引っ越してしまい早くも13年が経ちましたが、ずっと変わらず医療支援の活動をされている男性がいます。

エニアタイプはタイプ1です。一流大を卒業して一流企業に勤めていた方なのですが、生き方を変えたようです。

35年くらい前に、年末に寒さと飢えで亡くなった男性がいるというニュースを聞いてから支援活動に入り、現在は専従で働いています。立派な方で尊敬しています。③

今年は寒い冬になりそうです。

仕事もなく、家もなく、そして、たぶん「絆」も絶たれた人たちが、寒さや飢えを乗り越えられるのかと気がかりです。

ところで、ホームレス支援活動④が今年もあります。関心を持たれた方は、どうぞ笹島診療所のほうへご連絡ください。


……………………………………………………

①2010年の子どもホームレスは160万人、米調査
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2846710/8218424

②日本のホームレスの実態に関する全国調査報告書の概要
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/04/h0406-5.html
2007年4月発表のもの

③笹島診療所メンバー インタビュー
http://www.kakushin-aichi.jp/people/090311-110809.htm
l

④今を生きる闘い第37回名古屋越冬活動にご支援ご協力を!

日 時:2011年12月28日(夕)~2012年1月4日(朝)

場 所:オケラ公園(名古屋市西区名古屋駅近く;西柳公園)

内 容:
今年もそれぞれの立場から、名古屋での越冬・越年活動に参加しよう。一枚の毛布が一人の命を救う。一枚のカイロで一晩の寒さをしのげる。ボランティアのその一言が一人で寝る不安を解消し、夜回りが襲撃から人々を守ることができる。
一人の死者も出さない越年にしよう!

主 催:第37回名古屋越冬活動実行委員会
連絡先:052-452-4584(笹島診療所)

西柳公園仮設電話:052-561-1608(12/28~1/3)

笹島診療所http://www4.ocn.ne.jp/~sasasima/

笹島診療所ブログhttp://sasashima-clinic.blog.ocn.ne.jp/

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