そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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中学の音楽の先生が、中田喜直の曲を好んでよく取上げていました。

『霧と話した』、不思議な感覚がする曲です。ちょっと物悲しい曲ですが、その頃、「恋をするってこういうことなのか」と思ったものです。

でも、恋ではなくて、別の事象のような気がします。あなたも、そう思いませんか?


そういえば、曲のタイトルには「霧」がよく出てきますね。「霧」の季語は秋なのだそうですが、霧や霞が多いのは、降水量が多く湿度の高い日本の特長のようです。

「霧と話した」    作詞:鎌田忠良    作曲:中田喜直

わたしの頬は ぬれやすい

わたしの頬が さむいとき

あの日あなたが かいたのは

なんの文字だか しらないが

そこはいまでも いたむまま

そこはいまでも いたむまま

霧でぬれた ちいさい頬

そこはすこし つめたいが

ふたりはいつも 霧のなか

霧と一緒に 恋をした

霧と一緒に 恋をした

みえないあなたに だかれてた

だけどそれらが かわいたとき

あなたは あなたなんかじゃない

わたしはやっぱり 泣きました

わたしの頬は ぬれやすい

わたしの頬が さむいとき

あの日あなたが かいたのは

なんの文字だか しらないが

そこはいまでも いたむまま

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