そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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毎日の社説が、格調高くとてもよかったので、一部のみ転載させてもらいました。

:憲法と改憲手続き 96条の改正に反対する
http://mainichi.jp/opinion/news/20130503k0000m070110000c.html


上映中の映画「リンカーン」は、米国史上最も偉大な大統領といわれるリンカーンが南北戦争のさなか、奴隷解放をうたう憲法修正13条の下院可決に文字通り政治生命を懸けた物語だ。

彼の前に立ちはだかったのは、可決に必要な「3分の2」以上の多数という壁だった。

米独立宣言の起草者で大統領にもなったジェファーソンの言葉に「自由な政治は信頼ではなく警戒心によって作られる。

権力は憲法の鎖でしばっておこう」というのがある。

健全な民主主義は、権力者が「多数の暴政」(フランス人思想家トクビル)に陥りがちな危険を常に意識することで成り立つ。

改憲にあたって、国論を分裂させかねない「51対49」ではなく、あえて「3分の2」以上の多数が発議の条件となっている重みを、改めてかみしめたい。

憲法は、「権力者をしばる鎖」なのだ…。

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