そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1848] [1847] [1846] [1845] [1844] [1843] [1842] [1841] [1840] [1839] [1837]
来年から、女性手帳を配布するようです。この手帳と関係ないかもしれませんが、そうでもなさそうな雰囲気が漂っています。

それは、国防軍を作るつもりにしている安倍政権のことです。軍隊を作るには兵隊がたくさん要ります。


たぶん最初は志願制にしてやんわりと、本音は義務制にしたいと考えているのではないかと、私は邪推してしまう。

(実は、邪推には当たらないと思っているのですが)

安倍政権は、外国から極右政権と言われていますから…。


★女性手帳:妊娠・出産指南 政府来年度から配布へhttp://mainichi.jp/select/news/m20130508k0000m040090000c.html


★ウォール・ストリート・ジャーナル社説
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2013/04/29084503/
4/27のアメリカの新聞社、一部転載

異論を挟む余地がない問題だが、安倍首相だけは『新たな解釈』をしている。国際社会の構成員たちは、第二次世界大戦当時に日本が行った残酷な行為について、かなり前
に許している。しかしだからといって、その過ちを忘れたわけではない。安倍首相が恥ずかしい発言を続けるならば、国際社会に日本の友人はいなくなるだろう。

ニューヨーク・タイムズ社説
http://takashichan.seesaa.net/article/311771097.html

タイトル「日本の不必要な軍国主義」



戦争と女性管理は、明治以降ずっと密接な関係があるということはよく知られています。

明治40年の刑法で、「堕胎罪」ができましたが、むろん兵隊を確保するための法律です。

しかも、この堕胎罪、今でも無くなっていません。

そして、昭和10~20年は「産めよ増やせよ」で、母も戦中に6人産んでいます。

一人は幼児の頃に亡くなり、私は敗戦後に生まれたので、計7人産んでいます。

ですから、一昔前の世代は兄弟姉妹が多くて、にぎやかな家庭が普通でした。

私にも叔父さんや伯父さんがたくさんいます。

叔母さんも伯母さんも、ご近所の同じ年代の小母さんたちもいて、なにかと干渉されるという煩さが日常的にありました。

しかし、急激な人口増になり、中絶オーケーになったのです。

1947年(昭和23年)に、優生保護法が制定されたことによりますが、以前
にあった国民優生法よりも問題があり、改悪されました。

優生手術の対象を「遺伝性疾患」だけでなく、「らい病」や「遺伝性以外の精神病、精神薄弱」に拡大し、本人の同意なしに優生手術を実施できるようになったのです。

本人の同意がない優生手術は、1949~94年の間に、統計に現れただけでも約1万6千500件も実施されました。68%は女性が占めました。

(ここは、以下のところから転載させてもらいました)


優生保護法とはhttp://www.soshiren.org/yuseihogo_toha.html

貧しい暮らしで食べるに事欠く時代でしたから、中絶が容易になり助かった人たちもいました。


しかし、いつも、その時の政治の力で、女性へのバースコントロールがなされてきたという事実があります。

今回の「女性手帳」に関しても、安倍政権は
「重点政策に位置づけ」ています。

また、「少子化
危機突破タスクフォース」(主宰・森雅子少子化担当相)というネーミングですが…。

タスクフォースとは、特定の課題を達成するために一時的に設置される組織のことですが、わざわざ、聴き慣れない用語の 「一時的に」を入れているのが、なんだか不安にさせます。

こういうことは、一時的な施策で成果が得られるものではありませんからね。何かからそらすためなのではと思うのです。

ところで、フランス映画「主婦マリーがしたこと」をお勧めしたいと思います。いつまでも忘れられない映画の一つです。

この映画は、死刑判決を受けて1943年に処刑されたマリー=ルイーズ・ジローという名の女性に起きた実話です。

その頃は、フランスも産めよ増やせよの時代でした。

それゆえ、中絶手術を手助けした女性を見せしめのように絞首刑にしたと考えられます。

バースコントロールは、些細なことではなく、国家の根幹にある重要なものだとわかるのではないでしょうか。

日本は自国民を増やしたい。が、世界の人口は増え過ぎています。一方、食糧危機も増えそうです。

そうであれば、各国のバースコントロール対策は複雑怪奇になりそうです。否、すでにそうなっているみたいです。

以下は、仏映画『主婦マリーがしたこと』を詳しく解説してくれているサイト

http://torffcinema.wordpress.com/2008/06/16/no-0024-%E3%80%8E%E4%B
8%BB%E5%A9%A6%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%97%
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