そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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松田優作さんのエニアタイプを探っていたのに、つい他の事に意識が行って、すっかりご無沙汰してしまいましたが、そろそろ決着をつけねばなりませんよね。
前回その3で、「防御タイプ(714)から探します」となりました。つまり、「自分は世界の淵にいると自己認識するタイプ(714)です」というところまで絞っています。
今回は優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者 松田優作』を取り上げたいと思います。そのなかある物を青字で転載します。


「原田芳雄を兄貴と呼び、並々ならぬのめり込み方を見せた。芝居のセリフ回しだけでなく、日常の会話の口調まで真似したり、兄貴と同じレイバンのサングラスを買って外出時には必ずかけていた。年末に映画スタッフや友人、知人を自宅に招いて餅つき大会を開くようになるのも原田家の真似だ」

このようなことは原田芳雄だけでなく、萩原 健一、渡哲也、岸田森、高倉健などへも同様で、憧れたり尊敬するなどあり、そののめり方はよく知られているようです。

なお、これまで得た情報では、芸能人などに崇拝するほどにのめり込むタイプは、タイプ4に多かったことをお知らせします。

その次はタイプ7です。タイプ2w1やその他のタイプにも見かけることではありますが、尊敬度や崇拝度が比較にならないほど深くて強いと言えそうです。ちょっと怖いくらいで、それで周囲を驚かせています。

以前、歌手のライブにおいて失神した女性のタイプ判定を依頼されて判定したことがありますが、タイプ4でした。ただし、これ一度きりだったので情報としては価値のないものと言えますが。

尤も、男性ばかり尊敬しているので、「男性を強く意識するタイプ(261)」に絞れると考えることもできます。しかし、この3つのタイプは、男性を尊敬もするが批判的にもなりやすい気質です。

一点でも短所を見つけるとすぐに尊敬度が落ちるほうです。完璧で理想的な男性を求める傾向があるからです。ですから、ここまでのめり込むようになるのか、と私は疑問に思っています。

驚くようなエピソードはまだまだあります。妻と一緒に暮らした5年間で5回の引っ越しをしたことです。松田美智子さんが語っています。

「ほとんどの場合、引っ越しを迫られるような特別な理由があったわけではない。借金をしても毎年のように引っ越しを繰り返したのはなぜだったのか。彼が定住という状態を嫌ったとしか考えようがなかった」

借金してまで引っ越しするのですから、なんだか追い立てられているみたいに見えますね。「定住できない何かがある」と考えられるところです。

この妻は「常に変化を求めていた彼にとって、移動は日常茶飯事」と書いていますが、特別の理由もなく定住できないとしたら、防御タイプの「神経質、怖がり」という気質が関係するだろうと想像するのですが、あなたはどう思われますか?

さらに驚くのは6度目の引っ越し先もあり、それは原田芳雄さん宅の隣りだったという事実です。しかも、壁一枚で隔てられた隣家です。

ただし、ちょうど隣家が空き家になったので、原田さんが勧めたからだという。この動画にある「徹子の部屋での本人の弁」です。https://www.youtube.com/watch?v=pe3pVyWyU3U

次回も取り上げますが、今回も残念ながら一つのタイプに絞れる情報は見つからなかったと言えます。

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