そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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羞恥心シリーズ・その2

  ここを読む受講生の方から質問メールが届きましたので、お答えしたいと思います。


 かつて筆者がタイプ7w6と判定した男性のことで尋ねたいという。「羞恥心が強いタイプならばどうして下ネタをよく言うのですか? その男性は下ネタを言ってから異様に興奮します。バカ騒ぎをします。どうしてなのか?」というものです。

 お答えします。タイプ7は優等生気質ゆえ、基本的に超真面目と言える気質です。“超真面目=超羞恥心が強い” となります。そして、タイプ7は、快楽主義者とも名づけているように何かで楽しみたがります。一度、楽しいことをすると、それを幾度も体験したがり、楽しみを追いかけ続けます。

 たとえば、タイプ7の男児とチャンバラゴッコをして、その児に「切られたぁ~っ!」と、切られて死んであげると、それが大変に面白かったのか、「切られたぁをして!」をねだられることがあります。断っても断っても執拗に、「切られたぁをして!」とねだられるのです。

 楽しかったアニメを録画すると
何百回でも繰り返し見ます。同じ場面で同じように笑いこけることもあります。このように「楽しみを追う」という気質がくっきりと出ているので、タイプ7は、「楽しまねばならない」という「ネバ人間である」と述べています。以下にありますから、一度覗いてください。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-6.htm

 タイプ7は、超恥ずかしがりやですから、ちょっとしたことでも恥ずかしいと感じて、ちょっと興奮します。そうなると、下ネタは大変に恥ずかしいことなので、異様な興奮をすることになってしまいます。また、下ネタは周囲を爆笑の渦に巻き込むと以前に体験しているのではないでしょうか。すると、幾度も同じ楽しみを得たがり、注目も浴びたがる気質もあって、ついには「下ネタを
好む人物」に思われてしまうのではと考えられます。

 なお、他に下ネタをよく言うタイプがいるとしたら、それはタイプ2w1です。こちらは上記タイプ7と比べると、“真面目なところがある=羞恥心もある” とでも表現するしかありません。また、タイプ2は楽しみを追うことはありますが、快楽主義者というほどではありません。

 タイプ2は、ちょっとしたことでは恥ずかしいとは感じませんから、あまり興奮もしません。下ネタくらいではさして恥ずかしいことにはならないので、ハハハと笑いちょっと面白がるだけでサラリと受け流すこともできます。「切られたぁ~」も3回程度であきてしまい、30回も求める児がいると異様にしつっこいと感じるのではないでしょうか。 

 ところが、同じ7w6でも、下ネタなどと無縁の人たちがいます。いつも大真面目で、下ネタなどは恥ずかしくて絶対に言えないという方もいることを知ってください。同じタイプでもさまざまで、みなそれぞれに個性的です。楽しみとは無縁、楽しみ方を知らない、楽しみ方がヘタなど、いろいろです。しかし、そんな人でも、なにかの弾みで楽しい体験をすると、眠っていた「快楽主義者の自分」が目を覚ますかもしれません。 
 

 

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