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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★福島第一原発からもれた放射能の広がりがよくわかるマップ

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-397.html


福島原発から飛散した主な放射性同位体(核種) 全31種・放出量・具体的な人体への影響について。

http://savechild.net/archives/3891.html
早見表になっていてわかりやすい。

★畑地等の農用地土壌における放射性物質の測定結果
福島県農林水産部

http://www.pref.fukushima.jp/keieishien/kenkyuukaihatu
/gijyutsufukyuu/05gensiryoku/230629data.pdf


福島県の農地の汚染がわかる。ちょっと怖くなるかも。


★関東1都6県の「放射線汚染度」すべて明かす /現代ビジネス
汚泥処理場の放射能汚染度も


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/10678

以下に一部だけ転載
「東京の空間と土壌、関東全域の汚泥処理施設を徹底的に調べた。葛飾区0・28、板橋区0・26、東京大学0・17マイクロシーベルト・・・私たちは汚染された中で生活していたのだ!


これまで私たちが受け取っていた空気中の放射線量の情報は、正しく危険を知らせる数値ではなかった。


文部科学省の委託を受けた各都道府県は、環境放射線を計測する装置「モニタリングポスト」を設置している。


だが、東京(新宿区)では地表から19・8m、千葉県(市原市)6~7m、神奈川県(横浜市)は23mの地点に置かれ、我々の生活空間の線量を測っているとは、とても言えない状態が長く続いていたのだ。

山内教授は、放射線量の濃淡を判断するうえで、「0・16マイクロシーベルト」という目安となる数値を挙げた。


(0・16-0・05)×24時間×365日/1000=0・96≒1
この計算式は、毎時0・16マイクロシーベルトの環境下で1年を過ごすと仮定すると、文部科学省が目標値として定めた年間1ミリシーベルトの被曝量にほぼ到達することを示している


もともと自然界にある放射性物質からの自然被曝線量0・05マイクロシーベルトを引いて計算するのがポイントで、事故以降の異常を抽出した計算式になっている。

 

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