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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★アマゾンの熱帯雨林が「記録的ペースで焼失」
サンパウロは真っ暗→ここ

世界最大の熱帯雨林を擁するアマゾン地域は、二酸化炭素を吸収するため、地球温暖化を緩和する要となっている…

ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は、7月、6月のアマゾンでの森林減少が前年同月比で88%増加したとのデータを発表した
…地球全体20%の酸素がここから出されてんだから結構マズくないか? 実際直接的な影響は外国だからないけどさ、間接的に世界中へ影響がでるぜこりゃ…

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モデルでタレントのローラ(29)が、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で発生している大規模な火災に「とてもショック」と思いをつづった。
ローラは22日、インスタグラムを更新。黒煙が立ち昇る森林火災の写真などをアップし「昨日はとてもショックをうけました。

今ブラジルでは、大規模な山火事が3週間続いています。なのにこの件はほとんどのメディアが取り上げていません。

今ブラジルではもう80パーセント近くの森林が消えています」と書き出した。

続けて「アマゾンの森林は地球の20パーセントの酸素を生み10パーセント近くの生き物が生息しています。

毎日ニューヨークシティの大きさの森が人によって地球から無くなっています。

森が無くなることで地球温暖化はさらに加速し、これからさまざまな問題が発生します」と危惧。

「私たちが何を食べるか、買うかで私たちの未来が決まります。みんなでこの事をリポストをしてシェアしましょう」と呼びかけた。

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主催した市民団体「民間人権陣線(Civil Human Rights Front)」によると、指導者のいない平和的な抗議運動の原点に戻る名目で開かれた。

18日のデモには170万人以上が参加し、約3か月前に始まった一連の集会の中で最大規模となった。

19日早朝までの時点で、このところの香港の週末のデモとしては初めて警察との衝突が見られなかったという。

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中村彰彦著『幕末維新改メ』を読んで知ったことは、高杉晋作が組織した「奇兵隊」の実態です。

門閥や身分にかかわらず、農民や商人でも、志願したら受け入れるという、それまでない発想の軍隊です。

そうなったのは、緊急に銃兵を集める必要に迫られていたからで、長州藩が馬関海峡(関門海峡)を封鎖。

航行中のアメリカ・フランス・オランダ艦船に対して無通告で砲撃を加えました。1863年5月のことです

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このブログの2/22、西郷隆盛のタイプはまだ判定できないと書きましたが、実は9w8と見ています。(自信があるのですが…)

西郷さんが無口だったのはよく知られています。タイプ9w8は比較的寡黙で、ある意味でボキャ貧な傾向もあります。

でも間違えないでください。むろんのこと語彙が豊富で流暢に語る人もよく見かけます

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若くして長岡藩の上席家老になった河井継之助は、鬼才と言われていました。

例としては、千百石取りまでの藩士には四百石取りに落とし、百石取り以下の藩士には禄高を引き上げるという大改革を成功させました。

凄いことをやりきっていたんですね。現代であれば、会社の中で年収2000万円までの社員を800万円に落とし、年収200万円の社員を500万円に上げるようなものです。画期的です。

平成になってからの社長の年収は何億円以上にもなり、派遣社員は一時間1000円くらいか。所得の格差拡大は止まらず、むしろ駆け登っているかのよう

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河井継之助は、少年時代から強情者として知られていました。たとえば、馬術を学ぶ時、師から学ぶつもりはなく、馬に跨るやたちまち鞭をふるって馬を疾駆させた。

「降りさっしゃい。降りさっしゃい」と師が叱責しても、「乗馬の術は駆くることと、とどまることをさえわきまえれば、それで充分」とうそぶいて平然としていた。

馬の気質を知る気が全くないのでは、思うように疾駆できないとか、落馬したり、馬を傷つけることもあるかと…

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さて! 「彼を知り、己を知れば百戦殆からず」です。自分をよく知るようになれば、他人のことにも注意を払うことができる。

あいつは何物なのかと知ろうとするのではないかと私は思う。最近読んだ本にありました。

中村彰彦著「幕末維新・改メ」の中にある「河井継之助」という人物に起きた出来事です。

河井継之助は、相手(敵)がどのような人物なのか知ろうとはしなかった。しかし、彼は越後の長岡藩の家老になった超秀才です

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たまたま、20~30年前に届いた「自分のタイプを知りたい」と届けられた文章を読み直してみました。30くらい読んだでしょうか。

そこから分かったのは、どうも多くの人たちが「自分のことが分かっていない」ようだということです。当時は書き手の書いてあることを、そのまま信じてしまっていたようです。

それでタイプ間違いをしていたことに気づきました。現在では、自分のタイプを知りたいという依頼を受けると、できる限りエピソードを書いてください、とお願いしています

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