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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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ムーミンは「核戦争後の世界」説

http://blog.goo.ne.jp/naosuke26_1978/e/b90638916ca3f16123166ca6eb7c9d34

上記サイトから一部転載
「ムーミンというのは非常にほのぼのとした作品として知られていますが、実はこの作品にはとんでもない裏設定があるらしいんです。

ムーミンという物語は、世界は核戦争が起こって、人類がこの世からいなくなった世界を描いているということです。

ムーミン谷というのは、核による汚染をまぬがれた土地なんですって。そしてムーミンは、カバが放射能の影響で知能を持ってしまったという設定なんですって。
いわゆる、カバが突然変異してしまったのがムーミンってことなんでしょう」

以下のようなことを書いているサイトもありました。(アドレスをキープしていなかった)

「都市伝説ではムーミンの世界が核戦争後の世界であり、既に人類は滅亡後。ムーミン達は妖精ではなくミュータントで、スナフキンは退役軍人とされている。冬になってムーミン達が冬眠に入るのは、密かに核の冬を現しており、それは死を表しているとのこと」

ところで、ムーミン(Muumi・英語Moomin)とは、フィンランド人のトーベヤンソンさんの作品で、ムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説のことで、弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称です。ムーミンとは、架空の生物の種族名で、「ムーミントロール」の略称です。

都市伝説なのだと思いますが、こんな酷い時代になってしまったので、真実味がありますね。

主題歌が日本のものと違って、とても明るくて軽快です。イメージが変わってしまうような…。フィンランド語のものを探してご紹介しています。

ちなみに、ムーミンの作品からは、トーベ・ヤンソンさんのエニアタイプは、タイプ4ではと思っており、以前にもホームページでそのように公表しておりました。

現在では弟さんとの共作だとわかり、この弟のタイプも調べなくてはなりません。

従って、タイプ4だと確定できないところにいます。ただし、物語全体を見ると、タイプ4ではないかと考えさせられます。でも、判定していませんから、誤解なきようにお願いいたします。


 
日本の公式サイトにムーミンの製作に関する説明がある。

http://www.moomin.co.jp/data/index.html

フィンランドの公式サイトhttp://www.moomin.fi/fin/index.html
ムーミン谷博物館http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=fi

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