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★ワタミ過労自死ご遺族による自民党本部への要請
http://www.youtube.com/watch?v=MiyQC6SNo4U
2013年6月28日 ワタミ過労自死ご遺族の森夫妻が、自民党本部を訪ね、過労死を起こして平然としている渡邉美樹ワタミ前会長の参院選出馬取り消しを求めた。撮影・編集=土屋トカチ
★自民痛手!ワタミ過労死遺族 「涙の抗議」映像の衝撃
日刊ゲンダイ 7/01
http://gendai.net/news/view/108450
★交番に駆け込んだ生活困窮者 共産党の相談所行けといわれるhttp://www.excite.co.jp/News/society_g/20130702/Postseven_197314.html
首都・東京で異変が起こった。日本共産党が、「野党第一党」の座に立ったのだ。国民にとって「共産党」という党名と、その主義・主張に対するアレルギーは強い。にもかかわらず多くの有権者が“劇薬”を手にしたのは、それが国民に負担を強いる安倍・自民政治に対する究極にして唯一の「NO」の意思表示だったからではないか──。
「 自分の子どもが過労死したら…」と、想像しただけで胸が苦しくなりそう…。
その上、自殺を図ったとしたら、親として子を守れなかった自分が許せなくなりそうです。
共感能力が、年々強くなっていくようで怖いです。
とくに3.11以降は、その傾向が強まっています。
もしかしたら、タイプ4という成長の方向に向かっているのかな、などと勝手に自分を肯定的に観てしまう。
尤も、タイプ4は共感能力が有り過ぎて、自分そのものの体験になってしまうかもしれません。
そうなると、救援に駆け付けるとか、守る行動が取れないほどに行動力が落ちるかもしれません。
共感しても、足が止まってしまうのではなんにもなりません。
一方、タイプ2は、共感能力が強い場合でも、自分が体験していなければ、他人事でしかありません。
当事者になりにくいので、適度の共感能力によって、ボランティア活動に参加できるのかもしれません。
さて、首都で共産党が勢力を伸ばしました。
上記の記者は、「有権者が劇薬を手にした」と書いています。共産党に対するアレルギーの強い人なんですね。
ところで、私も共産党を支持していません。
しかし、現在の共産党は、「逆らって割れる卵」でしかないと私は思っています。
全然、劇薬ではないと思うのです。
政権が取れるほど支持者が増える、という予想さえ、全くできないと思っています。
もしも、政権を取ることがあれば、それは「高く硬い壁」になったということです。
そうなれば、「高く硬い壁」は「悪」に成り下がります。
正義の味方ではないとみます。
人は、権力を持つと豹変します。
組織も同様です。
仮に、当時、私が閣僚に入っていたら、一刻も早く福島県民を避難させねばと思ったのかどうか、怪しいものです。
そういう点では、自分を信用していません。
そんな立場になったことが一度もないので、自分がどう変わるのか予測できませんが。
そして、立場が変わり責任が代われば、人間は変わるのです。
確実に変わるのだと思うんです。多分!
自分を肯定的に見られるとしたら、「逆らって割れる卵」の側に居る時だけではと思います。
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