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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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集団的自衛権容認へ公明党が震え上がったエゲツない脅し
http://nikkan-gendai.com/articles/view/news/150966


日刊ゲンダイ6/13


以下に一部のみ転載
公明党が「集団的自衛権」の行使を容認するのは、シナリオ通りという見方がないわけじゃない。しかし、このタイミングで慌てて方針転換したのは、エゲツない脅しがあったからだ。

脅しのひとつは、安倍首相のブレーン飯島勲参与の発言である。

わざわざアメリカで公明党が嫌がる「政教一致」について発言した。

<公明党と創価学会の関係は政教一致と騒がれてきたが、法制局の発言の積み重ねで政教分離ということになっている>

<法制局の答弁が変われば『政教一致』が出てきてもおかしくない>

集団的自衛権を禁じてきた従来の憲法解釈を変えるように、政教一致についても変えるぞ、という脅しである。

しかし、公明党がそれ以上にビビったのは、創価学会のカルト認定だったらしい。

創価学会はフランスではカルトと認定されていますが、たいした実害はない。

でも、アメリカにカルト扱いされたら激震が走る。

アメリカは宗教に寛容な国ですが、宗教団体が過激な政治活動をした場合、宗教団体の免税特権などを剥奪することになっている。

創価学会はアメリカにも大学を持ち、創価学会インターナショナル(SGI)が世界中で活動している。

アメリカにカルト認定されることだけは避けたいはずです」(霞が関事情通)

★公明・学会の「政教分離」見直しも=
集団的自衛権でけん制-飯島参与
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061100157

以下に一部のみ転載

【ワシントン時事】飯島勲内閣官房参与は10日、ワシントンで講演し、集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党と同党の支持母体である創価学会の関係が、憲法の「政教分離原則」に反しないとしてきた従来の政府見解について、「もし内閣が法制局の答弁を一気に変えた場合、『政教一致』が出てきてもおかしくない」と述べ、変更される可能性に言及した。飯島氏は集団的自衛権をめぐる与党協議に関し、「来週までには片が付くだろう」とも表明。

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