そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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9.15付の豊田市の広報が届いたので、早速に開いて見ました。すると、「南海トラフ地震に関する市の被害予測結果のお知らせ」でした。見開きの2ページ使っていますが、大したことはわかりません。それで、もっと詳しく見られないかと、ネットで検索すると以下のものが見つかりました。

http://www.city.toyota.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/573/gaiyo.pdf



豊田市は10年前に周辺の市町村と合併して、今や愛知県では一番面積が広い市になっていますが、東部はいわゆる「三河山間地」で、名古屋人からは「秘境」と言われたり、「チベット」だと言われる地域もあるほどです。

旧豊田市にはトヨタ自動車の本社がありますが、90%は農業地区です。緑濃い森林地帯が多く、まさに田舎です。そこが良くて16年前に名古屋から引っ越したようなものです。

ところで、南海トラフ地震の被害想定(最大規模の被害想定モデル)に関する「全国からみた豊田市の状況」が、色分けして危険度を示しています。

危険度順に、白→紺→青→緑→黄→橙→赤、になっています。で、南海トラフですから、当然に日本海側の被害はほぼ無しです。でも太平洋の海岸側の都市はみな真っ赤に染まっています。愛知県は赤、橙、黄ばかりで危険度は最も高い県の一つになっています。

でも、もっと詳しく知りたいと、豊田市の地図に絞ると、豊田市の東部は緑で安全な地区のようです。南部は橙なので危険そうですが、私の住む地区は黄になっています。

ちょっと不安でもあり、逆に不安が減ったような気もします。液状化による危険度の高い地区や低い地区なども色分けして地図に示されていますが、それに関しては我が家はほとんど心配が要らない地区でした。

で、引っ越し前の名古屋市はどうなのかとネットで検索すると、同じ
南海トラフ地震被害予測が載っていました。豊田市と比べると、名古屋市のほうは読みやすく詳しく被害がいかほどになるのか示されています。また、引っ越し前の自宅はかなりの危険地域に入っておりました。

名古屋市のものでは、以下のような動画も作られていて、被害に遭った場合の対策や事前準備など丁寧に書き添えています。こんなにも市によって違いがありますから、みなさんの住む地域の防災情報も一度確認されたほうがよいのではないかと思います。

 

また、これから家を買う予定とか、住む土地を探そうとしているのであれば、国や市町村のウェブサイトにある防災情報をしっかりとみておく必要があると思います。

★名古屋市、南海トラフ巨大地震被害想定について
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-5-13-0-0-0-0-0-0.html
http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000002/2717/honpen.pdf


河川の氾濫による被害で大変な時期ですが、役所にオンブすることなく、私たち自身も家族を守るために、危険度を把握できるようにするべきではないかと思うのです。

以下のように、全国の
川の防災情報や河川の洪水予報などもあります。広報からの情報だけではダメだと思っている。もっと詳しい情報を得るためには、どう探せばよいのか知っておいて欲しいものです。

高齢になるほどパソコンを使いこなしていない場合が多いと思いますが、検索くらいはできるようにして、防災対策に役立ててほしいですね。


★川の防災情報http://www.river.go.jp/
★指定河川洪水予報
http://www.jma.go.jp/jp/flood/



 


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