北野武さんのエニアタイプ・その2

いつものように、ウィキペディアを参考にしようと読んでみたら、逸話だと言えるようなものでもタイプは絞れませんでした。たけしさんの気質がよく出ているのは、「フライデー襲撃事件」ぐらいです。この事件は、たけしさんが付き合っていた女性に係わったことから派生したもので、これくらいでは「女好き」とまでは言えません。当会では量的なことを重視しており、それで判断しているからです。

★量を把握すればわかる

しかし、以下にあるように、妻がいるのに、他の若い女性とつきあっていた(39歳の頃)のですから、多少は女性好きなところはあるのかもしれません。それで他のところを探してみました。芸能人のデータベースにありますが、女性にまつわる箇所だけ転載させてもらいました。

★ビートたけし　データベース

・漫才ブームで売れた時に家族での食事会の席で母親に現金500万円をあげた。
・好きなタイプ…男のわがままを黙って聞いてくれるタイプの女性。
・3人愛人がいる時はつきあい始めた順に大事にする。
・女性から淋病を移された事がある。
・「たけしがつきあう女はブスが多い」と言われている。
・漫才のネタの出来が悪くて落ち込んだ時に妻が1000万円のポルシェを買ってくれた。
・漫才ブームの頃にありとあらゆる遊びをさんざんやった。
・小遣い制。自分でお金をおろした事がない。
・週に1回妻と一緒に食事をして妻の愚痴を聞く。それをサボると小遣いを貰えないらしい。

漫才で稼いだお金を苦労をかけた母親にプレゼントしたみたいですが、500万円とはおどろきですね。でも、これに似た話ならば、もう一つ知っています。タイプ8w7の男性が貯めた金の全額(確か数百万円だったような)を母の日にプレゼントしています。タイプ8がやることは大胆です。たけしさんのウイング8がきいているのかなと想像してしまうのですが…。

さらに、同時に3人もの愛人がいたのかどうか、ここではわかりません。が、その他から見ても、女性に関する話題が多いとしたら、女性好きってことになるかも…。

★ビートたけしの愛人A子ってどんな人？北野武の歴代不倫相手まとめ
ビートたけしを検索して、年収の次に現れてくるのが、愛人というキーワードです。こちらも、あのシャイなイメージとはうらはらに、若い頃から、コンスタントにマスコミを賑わせています。

上記には、たけしさんに「シャイ」というイメージがあると。ここで初めて知りましたが、シャイなところが確かにあれば、防御ﾀｲプ(714)に絞れますが、どうなんでしょう。でも、以下の動画から見ると、シャイぽいですね。

なお、傲慢というか毒舌で楽しませてくれた人だと思っていたのですが、どうも人騒がせな人ですね。母親の苦労が目に見えます。で、たけしさんは母親に申し訳ないという気持ちがあったので、あのプレゼントをしたのかもね。



★ビートたけしビートたけし　歴代の愛人列伝
★不倫報道をネタにしたビートたけしの胸中

ネットで検索すると、女性関連のものが続出です。また、近くの図書館で、たけしさんの著作として以下が見つかりました。まだ読んでいませんが、女性に関する本を3冊も出しています。やはり「女好き」ってことになりそうです。(続く)

『女は死ななきゃ治らない』
『女につける薬』
『それでも女が好き』