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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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森恒二さんのインタビュー記事が掲載されているとして、一昨日のブログで、「まんが☆天国」のアドレスを載せました。でも、昨年の12月25日にサービスを終了したと書いてあります。

これでは、あの記事は本当にあったのかと真偽を疑われるかもしれませんね。でも、以下のように、ウィキペディアで取り上げていましたので一部転載します。

「入学した高校で三浦健太郎と友人となり、両親がデザイナーであった三浦の家で共に漫画を描くようになった。森は両親との仲がうまくいかず、この頃から下北沢などを遊び歩き喧嘩に明け暮れるようになる」

ところで、ヒットしていなくともマンガ家はウィキペディアでよく取り上げられているなあと感じました。それに比べて小説家は少ないが、どうしてなのかな…?

私もとりあげてもらえないかなあ、などと考えているうちに、そういえばウィキペディアは誰でも書き込めるものだと気づきました。それで、じゃあ自分を売り込むことはできるのかと調べてみましたが、それも不可でした。

まず「まだ人類の知識となっていない独自研究は載せないでください」とあります。確かに、エニアグラム性格学は、「人類の知識」だと社会的に認知されていません。従って、載せられません。尤も、いずれ認知されるだろうと楽観しています。

「自分自身の記事を作らない」というタイトルで、以下に掲載されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E8%87%AA%E5%88%86%E8%87%AA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84

「ウィキペディア」については全く無知でしたが、今回調べてみて、その考え方に共感でき、また納得できました。これからもウィキペディアを利用させてもらうので継続と発展を希望します。

そして、創設者ジミー・ウェールズに感謝したいと思っております。なお、寄付も募っているようなので、ついでながら掲載します。
http://wikimediafoundation.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98

ジミーさん曰く
「地球上のすべての人が、人類すべての知識への、自由かつ完全なアクセスを分かち合えたら、と想像してみてください」

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