そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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p>動画・バラクのスーパープレー集(背番号13の人物)
サッカーのワールドカップ(W杯)南ア大会も終盤になりますが、今日は2002 FIFAワールドカップで話題となった選手を取り上げようと思います。
その日、たまたまテレビのチャンネルをつけたら、ドイツと韓国の準決勝戦でした。その折に印象に残った選手が、ドイツ代表のミヒャエル・バラックでした。
バラックは「味方のミスをカバーするためにイエローカードをもらうと累積警告で決勝に出場できなくなることを知りながら、戦術的ファウルを犯してイエローカードをもらった」とあります。(その場を見ていたのですが、うまく説明できないので、ウィキペディアより転載)
つまり、チームのために自己犠牲したという訳です。悲壮な顔つきの顔写真が新聞にも大きく取り上げられたので覚えている方もいらっしゃるでしょう。そんなにまでしてチームを勝たせようとしましたが、決勝で敗けました。
イギリスの新聞「タイムズ」の中で、バラックが以下のように語っています。
「ジェラードとランパードは、機能させるために賢くやらなければならない。チームのために己を抑える必要がある…中略…ビッグチームでプレーするということは、良い選手に囲まれるということだ。自分のことだけ考えるわけにはいかない。犠牲にならなければいけないよ。彼らがそれを引き出すためにプレーできなければ、とても残念だ」
上の記事が載っているサイト
http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2010/06/11/1971130/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
「チームのために犠牲」という考え方を持っている選手みたいです。エニアタイプはタイプ2と判定できるところです。これに関しては以下のところを読んでみてください。
①「究極のエニアグラム」p240
②http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory3.htm
③http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-219.htm
同じタイプ2でも、チームよりも自分の利しか考えない人間はいます。こういう人はタイプ2だとすぐには判定できません。
が、バラックさんのほうは典型的でわかりやすいタイプ2ということになります。
彼に関しての批評には、「スター選手でありながらもワンマンプレーに走る事がない。チームプレーを信条としている。そのため、ボールに絡まず黒子に徹することも多い」というものもあります。
バラックは、言っている通りの行動をしている選手だったようです。口ばっかりのタイプ2もいますからね。
彼は現代サッカー最高峰の選手の一人なのだそうですが、今開催されている最中のFIFAには、ケガをして辞退したようで出場していません。
ちなみに、顔つきも顔相も、俳優マット・デイモンに似ています。同じタイプ2だと判定しています。どちらもウイングは1なのではと思うのですが判定に至りません。
サッカーのワールドカップ(W杯)南ア大会も終盤になりますが、今日は2002 FIFAワールドカップで話題となった選手を取り上げようと思います。
その日、たまたまテレビのチャンネルをつけたら、ドイツと韓国の準決勝戦でした。その折に印象に残った選手が、ドイツ代表のミヒャエル・バラックでした。
バラックは「味方のミスをカバーするためにイエローカードをもらうと累積警告で決勝に出場できなくなることを知りながら、戦術的ファウルを犯してイエローカードをもらった」とあります。(その場を見ていたのですが、うまく説明できないので、ウィキペディアより転載)
つまり、チームのために自己犠牲したという訳です。悲壮な顔つきの顔写真が新聞にも大きく取り上げられたので覚えている方もいらっしゃるでしょう。そんなにまでしてチームを勝たせようとしましたが、決勝で敗けました。
イギリスの新聞「タイムズ」の中で、バラックが以下のように語っています。
「ジェラードとランパードは、機能させるために賢くやらなければならない。チームのために己を抑える必要がある…中略…ビッグチームでプレーするということは、良い選手に囲まれるということだ。自分のことだけ考えるわけにはいかない。犠牲にならなければいけないよ。彼らがそれを引き出すためにプレーできなければ、とても残念だ」
上の記事が載っているサイト
http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2010/06/11/1971130/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
「チームのために犠牲」という考え方を持っている選手みたいです。エニアタイプはタイプ2と判定できるところです。これに関しては以下のところを読んでみてください。
①「究極のエニアグラム」p240
②http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory3.htm
③http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-219.htm
同じタイプ2でも、チームよりも自分の利しか考えない人間はいます。こういう人はタイプ2だとすぐには判定できません。
が、バラックさんのほうは典型的でわかりやすいタイプ2ということになります。
彼に関しての批評には、「スター選手でありながらもワンマンプレーに走る事がない。チームプレーを信条としている。そのため、ボールに絡まず黒子に徹することも多い」というものもあります。
バラックは、言っている通りの行動をしている選手だったようです。口ばっかりのタイプ2もいますからね。
彼は現代サッカー最高峰の選手の一人なのだそうですが、今開催されている最中のFIFAには、ケガをして辞退したようで出場していません。
ちなみに、顔つきも顔相も、俳優マット・デイモンに似ています。同じタイプ2だと判定しています。どちらもウイングは1なのではと思うのですが判定に至りません。
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