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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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原発事故に対して政府と東電のこれまでやってきたことを知ると、過失というのではなく、犯罪ではないでしょうか。

いずれ告発がされて、刑事罰を受けるだろうなどとと想像しているのですが、世の中、正義が勝つなど無いと思ってしまう。何でも有りの世界ですからね…。

さて、放射性物質の子どもへの影響はよく語られていますが、とくに知りたいのは女児への影響のされ方です。あなたも知りたい思ったことはありませんか。

以下は簡潔です。その道の専門家ではありませんが、、間違っているとは思えないので、ご紹介します。ただ、小沢一郎を支持しているみたいですが、私も支持しているのではありません。

この文だけは、まあ、いいかな、という感じですから誤解しないでくださいね。

 ………………………………

女性の下腹部に放射線をあてるという殺人行為(と私は思う)を考えます。

女性の下腹部には左右に卵巣があります。その卵巣内に個人で決まった数の卵子があります。毎月の月経によって卵子は失われていきます。全て失われたときに閉経を迎えます。

さて、放射線については、「進路に何が有っても破壊して進んでいく」という強烈なエネルギーを持っている事を前提にして話しを進めます。

放射線の進路がタマタマ卵巣内で卵子内の遺伝子DNAの場合を考えます。遺伝子が完全に破壊されて卵子が死ぬかもしれません。 

DNAの一部が破壊されてDNAに傷が残るかもしれません。傷ついたDNAを持った卵子が受精した場合を考えてください。

細胞分裂を繰り返し 2→4→8→16→32… と倍々に増えていきます(成人は60兆個になります) モチロンcopyされるのは傷ついたDNAを持った卵子です。

このDNAをもった個体は持病を生まれながらに持っていたり、奇形で生まれたり…、ということで成長が著しい細胞を持つ女性の下腹部に放射線を当てることは殺人行為と私は思っています。

身長が80cmしかない子どもが倍以上の170cmまで成長するのです。胎児ほどでは無くても 細胞分裂のスピードは猛烈です。

ということで、子どもの放射線量を20倍(1mSv→20mSv)にすることは殺人行為と私は考えています。

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