そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1140] [1139] [1138] [1137] [1136] [1135] [1134] [1133] [1132] [1131] [1130]

タイトルが、「はるかなる息子へ言葉を届けたい」になっていますが、はじめからそのテーマで対談するようになっていたのか、それをまず確認したいところです。

予想されるのは、「なんでも思いつくままで結構ですから自由に話し合ってください」と主催者から言われたのではないかと思うのです。

なぜなら、ブログに掲載されている過去の企画を見ると、毎回のようにテーマが違うみたいです。まあ、それが一般的なことですが。

また、同じテーマであれば、シリーズものだと銘打つのではないかと思います。

ということになれば、子どもの話をはじめた枡野さんの気質を、そこから推察することができます。

さて、谷川さんから尋ねられたことだけに答えればいいのに、枡野さんはご自分の子どものことばかり持ち出しています。子どもに強い関心を持つタイプ2らしい特長です。

尋ねられてもいないことでも勝手にべらべらとしゃべり出すのも、タイプ2でもウイング1によくある特長です。

おしゃべり好きで、口から生まれた人と言える人たちが多いタイプです。ただし、無口な人もよくいますから、これだけでは判断しません。

枡野さんの子どもへの思い入れが強いところは随所に見受けられますが、とりわけ面白いところが「向こう(元妻)にゆずらなきゃ」と思っているところです。(2ぺージ3段目)

「別れた父親に会わせると(子どもの)心が不安定になってしまう」と、元妻のほうが非難していることを、非難していません。同調しています。

たぶん、元妻も枡野さんと同じタイプ2の可能性があるところです。つまり、「子ども本位」に考えています。

親タイプらしい気質だからです。タイプ2(お母さん気質)とタイプ8(お父さん気質)の考え方によくあるものです。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15.htm

親タイプであっても自分本位に考える人もいますから、この二人はかなり親的な配慮が強いほうです。より親タイプだと絞れる情報になります。

一方、親が子どもタイプ(1・7・6・3・4)であれば、そのような配慮は、かなり余裕がある時ではないかと予想します。

子どもタイプはさびしがり屋ですから、血のつながった我が子と会いたいという思いが強くなれば、我慢できなくなる可能性があります。

ただし、子どもタイプは子どもへの関心が強いほうではなく、次なる配偶者を求める方向に行きやすいので、子どもにストーカーすることはあまり考えられません。

子どもタイプは、親タイプよりずっと依存的な気質ですから、子どもがいないことでさびしがることはあまり考えられません。

それよりも、配偶者や両親や尊敬する年長者たちが居なくなることのほうが辛いと考えられます。

つまり、ツイッターに書いた若い男性も、タイプ2の可能性があると考えられるところです。また、その男性に批判的にならない枡野さんの気質も、ここに出ているのです。

また、「親に会わせないでいると、子どもの心が不安定になる」という発想がありません。そこが不思議なところです。まあ、タイプ2だと判定できたら、不思議でもなんでもないのですが…。

なぜならば、子どもタイプであれば、会えなくなったらよけいに親のことばかり考えてしまうでしょう。

「自分のことを親は忘れてしまうのではないか」、「自分のことは心配ではないのか」か、などと疑心に悩まされて不安に陥ます。


子どもへの配慮というものは、子どものタイプを知らないままで行うと、子どもたちの心を不安定にさせてしまう恐れがあります。

エニアグラム性格学を学ぶ必要があるとご理解が頂けるところです。(続く)

拍手[2回]

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
7 9 10 11 12
13 15 16 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
女性
職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
読書・散歩
ブログ内検索
カウンター
バーコード
アクセス解析
【 ♥ イラスト提供:Night on the Planet ♥ 】