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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★瓦礫を活用して本物の森をつくり防波堤を築く方法

瓦礫は焼かない、捨てない。瓦礫を資源として有効活用し、火事・台風・津波に耐えてきた土地本来の樹木による"森の防波堤"プロジェクト。

ただ法律がだめ。瓦礫はゴミだから焼かなきゃいけない。

2012.2/26放送

しかし、放射性物質が混在しているガレキであれば、このような方法は適切なのだろうか?

  
★宮城県知事の記者会見
  「ガレキの広域処理について」
 
 
  http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h24/k240423.htm#01

以下に一部のみ転載

村井知事:

お話ししたのは、処理しなければならないがれきの量が思ったよりも陸にある分が少なくなりそうだというのが一つ。

(細野)大臣もお話しになりましたように、防災林等で活用できる分や、併せてコンクリートがらといったようなものは工事、埋め立て、こういったようなものにも有効に活用できますので、まず総量としてかなり下がってくるのではないかと思っております。

また、明日(24日)以降、県内の自治体にも協力を呼びかけまして、できるだけ宮城県全体でがれきを処理できるように努めてまいります。

それでも、どうしてもあと2年以内に処理できないという部分が出てくると思います。それについて県外にお願いをしていかなければなりませんが、その量が当初予想していたよりも少なくなりそうだということであります。

(細野)大臣からは、宮城県だけではありませんけれども、岩手(県)分も含めてだいたいこの程度ではないでしょうかというお示しがありました。

まずは、具体的に受け入れていいですよといったところ(自治体)に積極的にお願いをしていくというスタイルで広域処理を進めていきたいと思っております。

その上で、まだ足りないと、もっと(処理を)お願いしなければいけないという場合も出てくるかもしれませんし、逆に、思ったよりも量が少ないので、お願いする量を若干減らすということになるかもしれないということであります。

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