そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1812] [1811] [1810] [1808] [1807] [1806] [1805] [1804] [1803] [1802] [1801]







インターネットの電子図書館「青空文庫」で、幸徳秋水が書いた文章を見つけてしまって…。

でも、読んだ後には、不思議なことに爽やかな気分になりました。お勧めです。

★幸徳秋水 『死刑の前』

http://www.aozora.gr.jp/cards/000261/files/4324_14048.html


一部のみ転載

今のわたくし自身にとっては、死刑はなんでもないのである。わたくしが、いかにしてかかる重罪をおかしたのであるか。

その公判すら傍聴を禁止された今日にあっては、もとより、十分にこれをいうの自由はもたぬ。

百年ののち、たれかあるいはわたくしに代わっていうかも知れぬ。いずれにしても、死刑そのものはなんでもない。


これは、放言でもなく、壮語でもなく、かざりのない真情である。ほんとうによくわたくしを解し、わたくしを知っていた人ならば、またこの真情を察してくれるにちがいない。


死刑! わたくしには、まことに自然の成り行きである。これでよいのである。かねての覚悟あるべきはずである。わたくしにとっては、世にある人びとの思うがごとく、いまわしいものでも、おそろしいものでも、なんでもない」

☆大逆事件100年企画

http://www.ab.auone-net.jp/~co-mirai/taigyaku100.html

大逆事件百年後の意味 院内集会 2011/01/24
http://www.mizuhoto.org/news/2011/01/post-23.html

☆管野スガの書簡がみつかる
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/b0f4d5f77b2235cbb650cfea8c4aa38f

拍手[3回]

カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
7 8 9 10 11 12
13 15 16
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
女性
職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
読書・散歩
ブログ内検索
カウンター
バーコード
アクセス解析
【 ♥ イラスト提供:Night on the Planet ♥ 】