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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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【署名】【拡散希望】 川内原発の再稼働に関して 

一方的な「説明会」ではだめ、住民の声を聴く「公開討論会」「公聴会」の開催を!

オンライン署名:https://pro.form-mailer.jp/fms/b1577ec165569

一次締切:2014102日(木)
二次締切:20141015
三次締切:201410月末日


…………………………………………
鹿児島県知事 伊藤祐一郎 様 
薩摩川内市長 岩切秀雄 様
日置市長 宮路高光 様
いちき串木野市長 田畑誠一 様
阿久根市長 西平良将 様
さつま町長 日高政勝 様

川内原子力発電所に係る新規制基準適合性審査結果に関する住民説明会が、109日から薩摩川内市、日置市、いちき串木野市、阿久根市、さつま町で予定されています。
 
しかし、これは「審査書」に限定した一方的な説明会であり、住民の意見を十分にきき、再稼働に関する意思決定に反映させるものではありません。
 
福島原発事故に見るように、ひとたび事故が起これば、その影響は広範囲に長時間続きます。私たちの故郷が失われる可能性もあるのです。
それなのに、私たちが意見が言う場はありません。これはおかしいです!
 
すべての県民が、再稼働に関する賛否の根拠を知ることができる「公開討論会」や、住民の意見をきくことを目的にした「公聴会」の開催が必要ではないでしょうか。
 
また、現在の「説明会」は、参加対象を限定して、各地でたった1回の開催であり、参加者の発言時間も限られています。透明性も十分確保されているとはいえません。会場にいけない人が説明や質疑をみることができるようにインターネット中継などが必要です。
 
★私たちは、以下を要請します。
 
・一方的な「説明会」ではなく、原発再稼働の賛否を議論する「公開討論会」や、住民の意見をきくことを目的とした「公聴会」の開催を行うこと
・「説明会」は各地の住民が十分質疑に参加できるように、鹿児島県の各自治体で複数回開催すること
・インターネット中継を行い、会場に行かない人も中継をみられるようにすること

★呼びかけ団体(2014925日現在):
<鹿児島県内>
反原発・かごしまネット・川内原発建設反対連絡協議会・避難計画を考える緊急署名の会・川内原発の再稼働に疑問を持つ市民の会・ピースアクト出水

<鹿児島県外>
原子力規制を監視する市民の会・原発避難計画を考える水俣の会・グループ原発なしで暮らしたい・水俣・原発の再稼働ストップ水俣の会・ 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会・原発ゼロをめざす水俣の会・福島老朽原発を考える会・美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会・グリーン・アクション・FoE Japan
  
★問合せ先:原子力規制を監視する市民の会090-6142-1807
162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302号 

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