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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★憲法学者ら 安保関連法案撤回求める声明-NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150515/k10010081141000.html 

「法案は憲法と相いれず、戦争のリスクを高めるものだなどとして、撤回を求める声明を発表」



 
集団的自衛権の行使を盛り込むなど、戦後日本の安全保障政策の大きな転換となる安全保­障法制の関連法案について憲法学者らのグループが国会内で会見し、法案は憲法と相いれ­ず、戦争のリスクを高めるものだなどとして、撤回を求める声明を発表しました。

会見したのは、集団的自衛権の行使を、憲法解釈の変更で認めたことに反対している憲法­学者などがメンバーの「国民安保法制懇」です。

15日朝、政府が国会に提出した安全保障法制の関連法案は、集団的自衛権の行使を盛り­込むなど、戦後日本の安全保障政策の大きな転換となる内容が含まれています。

メンバーは会見で、「アメリカとの合意を先行させ、事後的に国会に提出する姿勢は日本­の民主主義の存立を脅かすものだ。法案は憲法の下の法秩序と相いれず、戦争のリスクを­高めるものだ」などとして、法案の撤回を求める声明を発表しました。

会見で、慶應義塾大学の小林節名誉教授は、「政府は、堂々と国民に問うて憲法改正をす­るべきだ。この法案で既成事実化すべきではない」と述べました。

また、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は、「任務遂行のための武器使用を認めることは­自衛隊の変質を意味し、軍隊を持たないとする憲法との矛盾が生じている。政府の動きを­粘り強く監視していく」と述べました。

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