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もうご存知かもしれませんが、今年2009年は「世界天文年」です。ガリレオ・ガリレイが天体望遠鏡を用いてはじめて天体観測をしてから400年目にあたります。
国際連合、ユネスコ、国際天文学連合などが、天文学と宇宙への関心を持ってもらうことを目的として定めたものです。以下にて詳細がわかります。
http://www.astronomy2009.jp/
ところで、毎年8月になれば、ペルセウス座流星群が見られます。今年は13日の夜から14日の明け方にかけてが一番よく見られるようです。でも、今夜でも結構観られます。
なお、星を観察する場合、とにかく空が暗くなければなりません。できるだけ街灯の無いところを選ぶのは無論のことですが、月明かりが強いと観られないことが多いのです。しかし、今年はその影響が少ないみたいで、流れ星がたくさん見られるかもしれません。
生活に疲れているときや、人間関係で悩んでいる時などは、そういうものからずっと遠くにある「星の観察」が、自分を救ってくれるように思います。
つまり、「幸せの鍵」は一つだけじゃなくて、 星を観て広い宇宙にまで想いを馳せることができたら、ある鍵は開くのではないかと、そう思うのです。本当に、星空を見ていると、いろいろなことが、小さくてバカバカしいものに見えてきますからね。
ただし、そのためには星や宇宙の成り立ちなどの知識が要ります。「想いを馳せ」られるようになるには、無知ではダメみたいです。
くだらないことに悩んでいたくだらない自分にハッと気づくかもしれないので、13日の夜は東の空をみて、流れ星を一緒に見つけましょう!
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