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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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【緊急セミナー】
「放射能汚染された関東のゴミはどこへ~今、安心・安全の産地が失われる?」

FoE Japan
福島原発事故後5年、今、放射能汚染されていない地域へ汚染が拡大されようとしていま­す。発生し続ける放射能汚染された廃棄物のうち、8000ベクレル/Kg以下の廃棄物は、­いわば「普通のごみ」として、特別な管理をされることなく燃やされ、埋め立て処理され­ているのです。



汚染された廃棄物が、全国の汚染のない地域へと持ち込まれ、行政の監督­も不十分なまま民間業者の処分に委ねられようとしています。

南北に連なるアルプスの山々の恩恵を受け、減農薬米や有機リンゴなどの豊かな生産地が­広がる長野県宮田村。現在この宮田村を流れる天竜川のほとりに、「放射能汚染された廃­棄物を含む最終処分場建設」の計画があります。

放射能汚染されていない地域での、放射­物質を含む廃棄物の持ち込みを前提とした新規の処分場建設としては全国初となる可能性­があります。

今回の緊急セミナーでは、宮田村、そして浜松まで流れ込む天竜川流域一帯­が直面するこの処分場計画の問題、また放射能汚染された廃棄物の規制に関する問題点を­お伝えします。

「放射能汚染された廃棄物が関東から伊那谷へ?:宮田村が直面している問題の解説」

講師: 茅野 恒秀氏 (信州大学准教授、原子力市民委員会核廃棄物部会委員)

「子供たちのために美しい宮田村と天竜川を守りたい!」

話し手:
田中 一男氏(「宮田の環境を守る会」会長)
松井 良近氏(宮田の環境を守る会事務局長/大久保区長)
北澤 勤氏(放射能を含む廃棄物から子供たちと大久保の自然を守る住民の会代表)
 

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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