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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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今年になって改めて、木下博勝さんのブログを覗いてみました。http://gree.jp/kinoshita_hirokatsu/blog

1/10付けです。小沢一郎著の「小沢主義―志をもて日本人」を、何回も読んでいると書いておられます。

小沢さん(タイプ8w7と判定している)のような強面で、実際にも国会議員の方々から怖がられている男性の本を読むなんて、やっぱり怖い人に惹かれるんだなあ、と思ってしまうのでした。

しかし、考え方は同じではないみたいです。同感しているところもあるがそうではないところもあると書かれています。惹かれていても、イエスマンになるわけではないとは思う。

ところで、「偶然にも新幹線〓で、小沢一郎氏にお会いする機会がありました。マスコミの報道から想像するのと全く違って、大変親しみやすいお人柄に感じました」とあります。

〓って何だろう? わからないけど、グリーン車で乗り合わせたのだろうとは思います。グリーン車に乗っていても、そういうことは書かないのが庶民派らしい人柄に見えますね。

でも、この「親しみやすいお人柄」というところで目が留まりました。親しみやすい人柄は木下さんのほうなんではないかと。そういうものをかもし出していると、相手のほうが親しみを感じますから。

人は、相手が違うと、違う自分になるのです。誰に対しても同じように接するなど有り得ません。きつそうな人には緊張するので、怖そうな顔つきをしてしまいます。そうすると、相手からも怖そうに見えたりします。

やさしそうな人と語り合うと、ついベラベラと安心してしゃべってしまったりします。そういう関係を相互作用で作り出すのです。

また、はじめて出会っても、「本性」というものが少しでます。
タイプ8の男性が、同じタイプ8の男性とはじめて出会ったら、親しみやすい様子を出すことはないだろうと予想します。どちらもベラベラしゃべりだすなど考えられません。

タイプ8は「お父さん気質」で、木下さんのタイプ6という人たちは「次女気質」です。怖い人が大好きになりやすく、強くて頼りがいのあるお父さんに憧れやすい人たちです。

ですから、本性では「お父さん×次女」になってしまうのです。お父さんにとっての次女は、愛らしく感じるもので、警戒しなくてはならない相手になりません。

表面的には「豪腕政治家×医者+芸能人」ですが、実態では、「親しみのある庶民的な愛らしさのある男性に対して、自然にほぐれて親しそうに返した、勝気で老練なお父さん」になるでしょう。

また、タイプ8は芸能人や有名人好みですから、相好が崩れながら木下さんに会釈を返したのではないかと想像するのです。皆さんはこの想像、当たっていると思われますか?  

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