武田真治さんのエニアタイプ・その3

今回も有名人データベース(→ここ)の記事から、タイプを絞っています。青色部分です。

1.感情の起伏が激しい子供だった。嬉しくても悲しくてもよく泣いた。

“よく泣いた”のであれば、タイプ4から探すと講座では答えています。タイプ4は末っ子気質ですから、いわば幼児みたいなところがあり、大変よく泣くほうです。

たとえば、クラスの子が先生に叱られているところを見ているだけで、“涙が出る”という報告ならばよく聞いています。

2.家事当番で洗濯を担当。姉や妹の下着も洗濯したとあります。

男性が、姉妹の下着を洗濯するのは嫌がるものです。タイプ4は中性的というか、男女とわけて意識することが少ないという傾向がありますから。

3.争い事が苦手だったそうですが、争い事など誰にとっても嫌なことです。

が、それを書き出しているところにタイプ4らしさを感じます。他の人たちが争いをしていると驚きつつも、もっと悪い方向に行くかもと不安になるのでは。

5.マクドナルドのチーズハンバーガー（大好物、年間200食クルマの車内で食べる）

好きな食べ物ならば同じものを食べ続けるという。タイプ4からしばしばよく聴くところです。受講生の一人が半年間ずっと毎日オムレツを食べたとか。

6.嫌いな食べ物…トムヤムクン。パクチー。酢のもの。

なぜかタイプ4は酢が苦手みたいです。子ども気質だからなのか? 　なお、年寄タイプにも多そうです。そして和食よりも洋食を好む傾向あり。

7.空腹に耐えかねてティシュにマヨネーズをつけて食べた事がある。

突発的というか、とっさにおかしな振る舞い方をして周囲を驚かせるなら、このタイプ4に多い。

11.好きな本…エンリケ・パリオス「アミ小さな宇宙人」

著者のエンリケさんもタイプ4ではないかと見ています。サン＝テグジュペリ(タイプ4)著の「星の皇子 さま」とよく似ているような。

真治さんはたくさんの情報をデータベースに載せてくれたお陰で、タイプを絞れ多様に思います。予想を違えることがなくホッとしました。

もしも、この判定で納得できないと思われる方がいたなら、是非とも、こちらにネールで伝えて頂ければと思います。つづく