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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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今日19日の朝刊の一面です。「鳩山内閣の支持率は25%に急落。不支持率は61%」 スゴォ~イ低落ぶりです。

支持政党なしとか、政治に期待していない人たちがかなり増加しているんですね。私などは30年前からずっと政治に期待していないので、失望することもないのですが…。


昨日18日は、民主党の小沢一郎幹事長が、地元の岩手で、父佐重喜(さえき)氏、母みち氏の「偲(しの)ぶ会」を開いて2500人を体育館に集めた」という報道もありました。

年忌法要でもない時期なのに大法要を催すなど、やっぱり権勢誇示的な行動ではないかと思われます。

また、小沢氏は68年に死去した佐重喜氏について、親しみというか、父子の情愛というか、そういう情緒的な思いは、あまり持っていなかったと語っている」(80年出版の『人間小沢佐重喜』)。また、「何か決める時、小沢さんは誰にも相談しない」(側近議員)。

小沢一郎さんをタイプ8w7と判定していますが、当会には「母親を強く意識するタイプ」と言う理論があります。このタイプにとって母親の存在は大きいが、父親の存在は小さく軽いというような理論です。講座などで面白い表現をする時は、「父親はカボチャみたいなもの」などと。

タイプ8の人たちが親しみとか情緒的な思いを持つのは母親のほうで、その他は妻や娘です。ですから、小沢さんは正直に語っていると考えられます。また、1ヶ月くらい前の朝日新聞には、「母はライバル」だと小沢さんが言っていると書かれていました。

ところで、12日に、タイプ2の男性は本性がお母さん気質ゆえ、母親との関係は同僚またはライバルだと述べています。

ですが、タイプ2であれば母親という存在は小さく、カボチャみたいなものなので、実質的にはライバルでも、意識上ではライバルになっていないみたいです。


一方、小沢さんが「母はライバル」と言っていたとしても、情緒的な反応が大きくなってしまう相手です。また、母親から愛されたい、世話されたいと思っているのですから、実質的にはライバルにはなりえないでしょう。

なぜなら、ライバル
には、愛されたいとか世話されたいなどという期待はしないものですからね。タイプ8にとっては父親こそが真のライバルではないかと考えられます。

しかし、タイプ2にとっては父親は乗り越えたい相手でもありますが、リードしてもらいたい相手です。「ライバルにリードしてもらいたい」など考えられないものです。となれば、父親はライバルになり得ないと考えられます。


小沢さんをよく取り上げていますが、タイプ8と判定できる人はめったに無く、私にとっては貴重な情報を提供してくれる人です。彼の言動にはいつも注視しています。

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