そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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46f2f470.jpg友人が教えてくれた映画「フルメタル・ジャケット」。一週間前に観たんですが脳裏に焼きついています。

迫力と説得力の凄さに感服してしまいました。新兵の訓練をするシーンのみですが、圧倒されます。

この映画は2部構成になっておりますが、1部が必見ものです。殺人マシーン(兵隊)を作りたいなら、「プライドを破壊することだ」と、あなたもすぐに見抜けるのではないでしょうか。


この映画、無料動画GyaO!で見られますが、それも、2010128日までの限定ものです。スタンリー・キューブリック監督による反戦映画で1987年に公開されたもの。
(キューブリック監督のエニアタイプは4w5と判定済み)


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00597/v09930/v0991500000000541693/?list_id=68308(1部のみ)

舞台は南カロライナ州の合衆国海兵隊新兵訓練基地です。ヴェトナム戦争のさなかで、これから8週間の地獄の特訓を受ける新兵たちが入隊。バリカンで丸刈りされるシーンから始まります。

予告編はこちら→http://www.youtube.com/watch?v=e5CG9qj-D_g


凄惨な訓練をするのは旧日本軍だけかと思いきや、アメリカも、たぶん、他の国も、よく似たものではないかと…。旧日本軍隊内での訓練やいじめで、真夜中にトイレで首をつった新兵たちはかなりいたみたいです。

ちなみに、
訓練教官役は本物の元海兵隊の訓練教官だった人です。演技指導者として呼ばれたのですが、あまりにもド迫力がありすぎて、本人がその役を演じることになったというもの。

この映画を教えてくれた友人は、「戦争風刺コメディーだと思うのですが」と言います。私からは、伝えたいものを真っ向から生一本に描いているように見えます。

これに関連するもう一つの映画「大いなる陰謀」も、お薦めです。ある大学の教授が、志願兵となった2人の教え子の話をするところから始まります。

ところで、最近は不況のせいか、アメリカでは志願兵が増えていると聞いています。この映画を観たら、志願する気持ちが萎えるのではないかと思うのですが、現実は映画以上にシビアなんでしょうか。

その他、「グリーンゾーン」と「ハード・ロッカー」を連続して観られることをお薦めしたいと思います。どちらも戦争の恐ろしさ、人間性を無くす戦場、というものをクッキリと浮かび上がらせていると思います。

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