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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★福島県 浪江町長の挨拶 ビデオ 3/24

http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/~namie/
chochoshitsu/chochoshitsu.html


★浪江市のホームページにあるもの

東京電力原子力発電所賠償金仮払い内容 4/16

http://www.town.namie.fukushima.jp/?p=764


浪江町3地点避難基準超える   4/18 14時
=放射線推計20~34ミリシーベルト・福島原発事故

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011041800410

「福島第1原発事故で、政府が「計画的避難区域」の目安とした年間20ミリシーベルトの放射線量を、福島県浪江町内の3地点で既に上回るなど、原発の北西を中心に高い値となっていることが18日、原子力安全委員会の推計で分かった。

★飯舘村 3/15からの積算で最高95ミリシーベルト
 4/18 11時  (曲田地区)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110418-00000000-toyo-bus_all


     ………………………………………………

参考資料  

★福島第1原発事故の影響で、福島県内の一部の小中学校などで大気中の放射線量の値が高くなっている問題で、内閣府原子力安全委員会は13日、年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示した。同委員会は、10ミリシーベルトを目安とするよう文科省に伝えたという。

長尾光明さんは東京電力の福島第一原発等で配管工、現場監督として4年3ヵ月にわたって放射線作業に従事しました。その間に被ばくした線量の総計は70mSvです。それから16年後の1998年にM蛋白血症(後出)、第三頸椎の圧迫骨折と左鎖骨の骨融解を起こし、千舟病院の高橋哲也医師により多発性骨髄腫と診断されました。

★BEIR-Ⅶ報告 2005年
 利用できる生物学的、生物物理学的なデータを総合的に検討した結果、委員会は以下の結論に達した。
 
【被ばくのリスクは低線量にいたるまで、直線的に存在し続け、しきい値はない】

 (注・しきい値はない、とは、ここまでは安全だという境目はないという意味)
 
BEIR VII 報告【翻訳】無料の概要あり

http://archives.shiminkagaku.org/archives/2006/07/beir-vii-1.html

BEIR(ベイル)は米国科学アカデミーに設置された委員会の名


子どもと妊婦が居るはずありませんよね…

命あってこそなのに…、

健康であってこそなのに…、

政府は、東電は、
本当のことを伝えているのか??





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