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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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勝川俊雄さんの公式サイトをご紹介します。

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三重大学の准教授で水産資源管理の専門家

水産物の放射能汚染から身を守るために消費者が知っておくべきこと

  http://katukawa.com/?page_id=4304 ←クリックすれば飛べます。

一部だけ転載  
ちょっと読みにくいかもしれませんが、福島周辺だけでなく関東近辺の方も、全文読んでおいたほうが良いと思います。りゅうとうより。

「水産庁の公式見解では、“たとえ放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません”となっていますが、
観的過ぎると思います。放射性セシウムは魚を含む生物に蓄積されて、数ヶ月から数年のオーダーで生態系に残ることが、野外調査および水槽実験から知られています。くれぐれもご注意ください」


★日本の魚を【比較的】安全に食べるための私案

 http://katukawa.com/?p=4369
  ← クリックすれば飛べます。

一部だけ転載   
こちらも、できるだけ全文読まれることをお勧めします。


子供に食べさせる場合、子供の健康リスクはわからない部分も多く、短期的にはヨウ素、長期的にはストロンチウムが心配なので、予防的に避けます。

1.茨城・福島・宮城放射能流出終了後、安全が確認されるまで徹底して避けます。
2.6月ぐらいまでは大気経由のヨウ素が心配なので、念のため関東の浮魚は避けます
3.生態系全体の汚染状況が把握できるまでは、日本海の魚、神奈川以西の定住魚(プランクトン食ならなお安心)、輸入魚、イカタコを中心のシフト。

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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