そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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「タイプ2は料理遺伝子を持っている」と説明していますが、このブログを読んだという通信受講生からお便りがあり、「みんなの広場」に載せています(以下をクリック)。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page16/16-2.htm

 その中に「どうして今まで(家族は皆)料理にものすごく関心があるのだということに、身近にいたのに気がつかなかったのか不思議なくらいです」とあります。

 このように、あまり気にかけていないところに自分や他人の気質の特長が出ています。隠れ潜んでいるわけではないが気づきにくいものです。自分のタイプがわからないのも道理だな、と思うところです。ところが一旦、意識するようになるとあまりにも明快に出ているとわかるもの、それが「気質」です。
 
 さて、一週間くらい前のことですが、友人宅に招かれて行くと、2歳の男児がいて元気に駈け回って遊んでいました。母親が客人用に出すつもりでリンゴの皮を切っていると、男児はそれをやりたいと言います。リンゴは全て切り終えてしまったと母親が言うのですが、男児は諦めません。

 そこで、この母親はキューリを冷蔵庫から出して渡しました。
ナイフは樹脂製ですが結構よく切れます。男児はキューリを5㎜くらいの大きさに切りますが、その顔つきたるや真剣そのものです。

 全部切り終えると、もっとキューリを切りたいと要求します。やり終えると周囲に散らばったたくさんのキューリ片を、小さな指で全て拾い上げて、お皿に上手に乗せます。そして、そこにいる大人たちに、差し出して食べろと要求します。


 この男児は、生後10ヶ月くらいのときにタイプ2と判定済みです。男児の真剣な顔つきと、切っているときの集中力が凄いのです。この様子から、男児はけっして「遊んではいない」のだと、それがヒシヒシと伝わってきました。
まさに料理遺伝子がくっきりと出ていたのです。


 タイプ2にある料理遺伝子を発見していたからこそ、この児の真剣さに気づいたのではないかと。そうでなければ気づかずにいたかもしれません。なお、料理人として著名な男性も、これまで調べたところではみなタイプ2であったこともお知らせします。

 ちなみに、「世界料理オリンピック」で金メダリストになったシェフが経営する山奥の山荘に泊まったことがあります。そのフランス料理のシェフも、助手の方もタイプ2であったと併せて報告したいと思います。

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