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	ようやく見つけた!! まっとうな尊敬できる議員だと思います。でも、そういう人は離党してしまうのだろう‥、 
	
	私と同じ、「脱原発」ではなく、「禁原発」派です。
	
	平議員の離党の記事には、「文明の転換点」という表現があり、この言葉でなぜかグッと引きつけられて、平議員がどんな人なのかと、少し探ってみました。
	
	すると驚きました。感銘を受けた、と言えるほどです。
	
	現役の政治家に惹かれたことは、長く生きてきましたが、これまで一度もありません。
	
	6/20の岩上安身さんのインタビューに答えている印象では、総理候補にしたいと思うような人物でした。
	
	そうならないかと‥。今度、選挙があっても、投票する政党もなく‥、どうしたらいいでしょうね。棄権する時でもなく‥。
	
	さて、平智之議員は、上記の動画にあるものより、ずっと好印象で、ツボをつかんだわかりやすい話し方をする方でした。
	
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	★民主・平智之議員が離党届 大飯原発再稼働に反発
	 
	朝日新聞  http://goo.gl/FgUCK
	
	 
	
	「私は、反原発でも卒原発でもなく、禁原発の人間なのです。放射能と縁を切るというのは、直ちにここでシャットダウン。…1機たりとも再稼働してはならない。」
	
	以下は、岩上さんインタビューで答えていたこと。
	
	「壊れる機械の集合体がプラントだが、原発は過酷事故が起きると近づけなくなり、プラントマネージメントが出来なくなる。マネージメント出来ないものを動かしていけない。」
	
	「しかし、それを克服しようと望む技術者にとって、それは麻薬のようなもの」 
	 
	★平智之議員の活動ブログhttp://t-taira.net/blog/2012/06/post-606.html
	
	以下に、ブログにある6/18の記事の一部を無断転載させてもらいました。済みません!
	《文明の転換点という自覚を》
	
	総理を含む四閣僚会合で決定された大飯発電所三・四号機の再稼動は、
	
	修復不能なまでに国土を汚染した原子力災害への恐れと反省を欠き、い
	
	まも放射能災害と苦闘する被災者の希望を打ち砕くと同時に、
	
	節電により原発なき電力需給に立ち向かおうとする国民の意欲を一蹴し、新
	
	しい文明の転換点に対峙する国民の行動権を剥奪する愚行であると断じます。
	
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	昨年の3月12日は、知り合いの四日市大学で非常勤講師をしていた河田昌東さんから得た情報 (原子炉容器と格納容器に海水を注入する件)をブログにアップさせていました。
	
	心配で眠れぬ夜がその後一年近く続きましたが、それはこの日から始まったのです。
	
	地震や台風にはほとんど心配したことはありません。雷雨の中での登山でも怖がることはありませんでした。
	
	しかし、こと原発のことになると、どうにも意識から外すことができません。
	
	12日からの政府の報道などから、どれほど苛立ちと怒りを感じたかしれません。
	
	この政府は一体、なにをやっているんだと、憎しみさえ感じました。
	
	不安を煽るような記事を書くなと、非難のメールが届いたのも、この翌日からです。
	
	ところが、平智之さんのブログを読み、民社党の中でもこんな人がいたのかと…。ぜひ、皆様にも読んで頂きたくご紹介したいと思いました。以下に載せたものは、出だしだけです。
	
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	2011年3月12日 22:27 http://t-taira.net/blog/2011/03/
	
	菅総理と枝野官房長官の記者会見を見ました。
「危険性はない」
というのは理解しづらいです。
いますぐに影響圏の住民を全員退避させるべきです。
どんな手段を使ってでも。
	
	
	 
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