そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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講談師の神田香織さんは、福島県いわき市のご出身。

2002年からチェルノブイリ原発事故の真実と悲惨さを訴えるために、このような立体講談を始めており、既に10年経っています。


★神田香織さんブログ「k-kaori」 http://blog.ppn.co.jp/

6/9のブログのみ転載させてもらいました。

タイトル→
責任取るなら「切腹」してね

事故がおきたら責任を取るというが、それならまず、ほったらかしの福島県人の責任をとってから言え。」

「私らの税金で、国民に塗炭の苦しみを与える政治家を養うことはもうできない。」

政治家が私たち国民に牙を剥いた。

私たちは生存をかけて彼らと闘わなければ」と随分勇ましい挨拶をし、皆さんに「語勢の発声」を練習してもらい、みんなで「再稼働辞めろ~」と気迫の声を張り上げた。

こういう公演も珍しい!?

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なお、「はだしのゲン」の講談でも放射能と被曝の怖さを講談という手法で全国に広められています。

2011年10月福島を文化活動で支援するNPO法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」を立ちあげ、活動しておられます。

ところで、「講談」を初めて聴いたという方も少なくないと思います。一人語りですが、迫力があります。

私自身は、小学生の頃に、父親に連れられて人気の講談師の講談を聴きに行ったことがあります。

その講談師も美しい女性でした。声の張りもよくて、こんな世界があるのかと驚いたものです。


神田さんの講談を聴いて、改めて日本の庶民文化の迫力というか、庶民の怒りや嘆きをうまく表していると感じ入りました。人々に涙を流させるように、うまく強弱をつけて話を繋げていますね。

この神田さんの講談が岐阜県で催されます。

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★講談「チェルノブイリの祈り」 講談師 神田香織

日 時: 8月22日(水) 開場 午後6時 開演 6時半

場 所: 大垣市スイトピアセンター 音楽堂(JR大垣駅から徒歩10分)

内 容: 講談「チェルノブイリの祈り」 講談師 神田香織

主 催: 真宗大谷派・9条の会

参加 費: チケット 大人2500円、中学生以下1250円(チケット代金の内500円は福島原発事故被災者への支援金になります)

連絡 先: 真宗大谷派 大垣教務所 0584-78-3363

備 考: ご存知かと思いますが、ウクライナのスベトラーナ・アレクシエービッチさんが、事故の犠牲になった消防士の妻の独白を聞きとった内容が原作です。


 

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