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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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今日は運命の9.11です。当地では東海豪雨に遭いました。12年前のことです。

2日間で
600ミリくらい降りました。豊田市は矢作川が氾濫しましたが、私の自宅は小高い丘にあるため難を逃れました。

でも、被害を受けた人たちから、現在でもよくお話を聞きます。どこかで豪雨だと報道されると、その話題になります。

★東海豪雨の写真http://www.pref.aichi.jp/0000021341.html

12年前の9.11と言えば、こちらのほうは歴史的事件です。アメリカ同時多発テロ事件です。

チリで9.11と言えば、1973年の軍事クーデターです。もう40年も前になります。

米国の9.11は、たぶん監視体制を強めるために関係者が仕組んだ自作自演だと考えています。

ところで、米国の元CIA職員だった
エドワード・スノーデンは、国の違法監視プログラムを暴露しましたが、現在、ロシアにいます。

でも、彼は当初は亡命先として
ベネゼエラを希望していました。

その他19ケ国を希望していたようですが、ボリビア、ブラジル、キューバ、ニカラグアなどの中南米が多かったので意外に思いました。

これらの国は地理的にもアメリカに近く、検挙される危険性が高い地域ではないかと思っていたので、何故そこなの?と訝しく感じていました。

でも、
チリやニカラグアの軍事クーデターを思い出して納得しました。米国にやりたい放題でメチャメチャにされた国ばかりです。

その他もあります。すっかりと忘れていましたが、ホンジュラスも、コロンビア、グアテマラ、パナマ、アルゼンチンも米国が深く介入していたこと思い出します。

日本人にとってはあまり関心を持っていない地域なので、どうしても忘れがちになると思います。

しかし、メチャメチャにされた側ではずっと根に持っているはずです。

反米意識が高くなって当然なのでした。

米国は迫害されて自由を求める人たちの亡命先だったのに、今や米国から亡命するような時代になったんですね。

現在、ラテンアメリカの経済発展は凄いらしいのですが、私はまだまだ関心が持てずにいます。

とりあえずネットで興味深いことが書いてあるサイトを見つけて読んでみると、知らないことばかりでした。以下に簡単に読める2つのみ載せます。

★知られざる南アメリカ解放の歴史
http://metamorphose-planet.blog.so-net.ne.jp/2011-03-07
★歴史を学ぶと未来が見える~
南アメリカが米支配をはねのけた日
http://miyasera.blog.so-net.ne.jp/2013-07-05


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