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世界の263都市で、「大麻の合法化や使用・栽培の権利を訴えるイベントが行われた」と5月9日に報道。これを伝えてくれた方、ありがとうございます。
ローマでもミリオン・マリファナ行進(Million Marijuana March)があったとか。ついでに他に何かないかと探してみると、「聖パトリック・デーには安全なマリファナで祝おう」という呼びかけを見つけました。
聖パトリック・デーはアイルランドの文化を祝う5月の祭りとして有名ですが、ビールなどの酒が大量に飲まれることでも知られています。ちなみに名古屋地区では今年は大須であったようです。
アルコールは合法だが無害ではないので、それよりはマリファナのほうがよかろうということらしいのです。
マリファナ政策改革団体が、「マリファナを使うという分別のある選択をするのを奨励しよう」、そして、「メディアの各支局はこのメッセージを公共サービス情報の一環としてアメリカの読者や視聴者たちに伝え」て欲しいとアピールしています。
「アメリカ保健省の疾病対策センターによれば、年間でおよそ2万人のアメリカ人がアルコールが直接原因で死亡している。これに比較して、マリファナの場合はゼロで、死んだ人はいない」ともある。
ちなみに、日本では2001年の5月5日から「マリファナ・マーチ」が催されています。以下に「カンナビスト(カンナビ=大麻)」というホームページに掲載されています。カンナビスト会員は4700人らしい。なお、私は会に入っていません。誤解する人がいるみたいなので付け加えます。
http://www.cannabist.org/report/mmm2001/topress.html
大麻がタバコやアルコールよりも害が少ないのに、なぜ喫煙しただけで重大犯罪者扱いをされるのか、それが理解できないのでついつい取上げてしまいます。
なんとなく、大麻と「覚醒剤・LSD・ヘロイン等々」というかなり有害なものと、一緒くたにされているように思うのです。危険なものがあるとしたら、広く情報収集して何が危険なのか知ること。それが最も求められていることだと考えます。無知こそ最も危険なもの!!
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