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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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 今日は9月11日。8年前の深夜、テレビを見ていると突然にニュースが入った。巨大な高層ビルに飛行機が一機突入して炎上しているところだった。
 
 キャスターが何が起こっているのか分からないふうで、戸惑った表情をしていたが、その後すぐに2機目が突入する。「エッ! ななに何が起きているの」と声にならなかったが、すぐに異常事態だと直感した。

 その後もずっとテレビ画面に釘付け。朝も早くから目を覚ましてテレビのスイッチを入れた。これから世界が大きく転換するのだろうか、と、ふと思った。が、すぐに、いや、これくらいで変わることはないだろう、などと考えていました。 

 どうなんでしょう。あの大事件で、世界は大きく転換をしたのでしょうか???

 さて、最近、タイプ6の人たちと出会うことが少ない。受講生や受講生の家族から得られる情報でも、タイプ6
がやけに少ない。

 カウンセリングも、メールからも、通信受講生のレポートにも、あまり出てこない。タイプ6の人口割合は低いのだろうか? 統計的な調査をしてみたいところですが、いまだに不可能です。とても残念です。

 私自身の周りには結構見かける。親戚からタイプ6を探してみたら、知っている限りでは、7人もいる。エニアグラムのタイプは、遺伝的に継承されるものだから、家系によってタイプの片寄りもあると思われる。

 実家の家系からはタイプ6が生まれ出る割合が多いのだろう。しかし、その人たちの子どもにタイプ6は一人もいない。次世代にタイプ6はいなくなってしまう。

 代わりに、タイプ6の連れ合いさんに、これまでいなかったタイプの1と4の人がいる。そのお陰というべきか、タイプ1の子どもが産まれました。タイプ4の子どもはまだ産まれていません。

 この夏は法事が多くて、暑くて疲れてしまいますが、法事には親戚や遠縁の人たちと出会えます。そこで人間観察ができるので、よしとせねばならない、と、暑さにめげず出掛けてました。

 よく一族には似た気質の人たちがいて、「家風」というものがあるようなことを言われます。一族のタイプに片寄りがあるためなのかと最近になって気づきました。

 ところで、「我こそはタイプ6の人を知っている、判定に間違いはない」と、自信を持っておられる方がいたら、一度、こちらにご連絡ください。本当にタイプ6だったらいいと思います‥。

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