そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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 インドネシア・スマトラ島にある州議会が、「姦通罪で有罪判決を受けた場合、石打ちによる死刑を適用する法案を全会一致で可決した」と報道されていました(9/15 AFP)

 イスラム圏には姦通罪があり、実際にも死刑が執行されています。よく考えたら、インドネシアもイスラム圏だったんですね。

 2004イランで、強姦被害者である未婚の16歳の女性が、なんと「姦通罪」となりクレーン車で体を吊り上げる方法で絞首刑に処されています。石打ち刑ではないのですが、あまりにも惨くて取上げざるを得ません。
 
 法的に石打ち刑が認められているのは、アフガニスタン、イラン、スーダンなど7カ国だそうです。が、法的に認められているとは、その考えをよしとする人たちが多勢を占めていることです。違法行為をする人たちが存在すると思います。

 2007イラクで、17歳の少女がムスリムの男性と駆け落ちし、イスラム教に改宗したとわかり兄弟や親族に殺害されています。この様子を携帯電話で撮影された動画があり、インターネット上のサイトに掲載されています。

 なお、現在この動画は見られません。が、血まみれで横たわった少女が写っています。これは「名誉の殺人」と呼ばれているもので、一族の恥になる行為をした者を一族の手で殺すことです。娘の不貞を母親が罰して殺すということもあるようです。

 また、ソマリアの港町キスマヨの競技場で、少女が石打ちで殺されています。この少女はレイプされたと訴えた後、姦通の罪を着せられて殺されました。少女は13歳。その惨さはとても信じられません。

 内政干渉はすべきものではないのですが、このような事例は国際社会がもっと介入すべきところではないかと思うのですが。


 イスラム圏では女性に対する行動制限が厳しいとよく知られています。今年3月のサウジアラビアで、75歳のシリア人女性が、鞭打ち40回と禁固4ヶ月と国外退去処分という判決を言い渡されています。なんと、血縁関係のない男性人を自宅に入れたという罪です。75歳のお年寄りに‥、これも信じられません。

 ところで、最近になって観た映画で、「君のためなら千回でも」をご紹介します。アフガニスタンのとある競技場らしき所で、袋をかぶせられた男女が引き立てられて、石打ちの刑に処せられているシーンがあります。

 タリバンらしき男たちが石を投げつけていますが、公開処刑なので観客席には大勢の男たちがそれを見ています。むろん、女はこのような場に来ることなどできません。この映画、一度、観てみませんか?

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