関東各地の放射能値が眼に見えるようになっている。

μSv　関東各地の放射能値の可視化・「micro sievert」

http://bit.ly/ggzqzw 　←ここをクレックすれば、そちらに飛べます

放射能は眼に見えないものです。しかし、それをを眼で見られるように作った人がいるみたいです。なお、その図を説明をしてくれている別のサイトは、以下です。転載しているが、少しまとめています。全文読みたい方はそちらへどうぞ。

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 http://www.kanshin.com/keyword/3689061

関東各地の放射能値を文部科学省などのデータをもとに表示している。グーグルでは約3日前にインデックスされていることから、開設されてさほど時間は経過していないようだ。

福島第一原発の危機的状況をうけて、類似のサイトは雨後の筍のように出てきているが、このサイトが秀逸なのは、文字通り「可視化」していること。

サイトには、横に一列あたり、4個×3段で計12個の黒背景色の枠が並ぶ。枠内には、上から下へと、あたかも雨が降り水滴が落ちるかのごとく、白い粒が降り注いでいる。

その粒の量や勢いが放射能の値（門外漢なのだけど正確には放射線量なのかな？）を示しているらしい。

左から右にどんどん「降水量」が多くなっていく。その下2段の計8枠には、「福島原発30km周辺」・「茨城県東海村」・「東京都新宿区」・「神奈川県茅ヶ崎市」など、関東各地の都市のモニタリングによる測定値が表示されている。

測定時刻や実際の値なども、各々の枠の脇に記されているので、それを参考にしてもよいだろう。「健康に影響」は、11.4155μSv/hであり、福島の現時点の値は17.0μSv/hである。

またこのサイトは、サイト名やドメインが示すように、表示する単位がすべてマイクロシーベルト、しかも毎時(/h)に統一されている。（故意ではないと信じたいが）。

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（注：竜頭→毎時ゆえ、今日＝O×24時間と考えねばならない。が、これまでの33日間の被曝量の総量を可視化したら、どうなるんだろう？　

一日２４時間ずっと外に出ていることはないだろうが、被曝を受けた量は毎日毎時、足し算されていくのだ。積まないように配慮したほうがよいと思う。外で仕事をする人はできるだけ肌を出さない。

眼鏡マスクも帽子の三点セットでも、無いよりはましかもしれない。食べ物はコンブ出しなどでとり、昆布をよく摂ろう。昆布茶もいい。味噌汁、玄米がいいというサイトも見つけた。

砂糖など甘いものは避けたほうがよいと、書いてあるサイトもある。まあ、なんでも一応はやってみるか、ワラをも摑むという感じがするが。

ところで、福島のところを見ると、ちょっとの差なんですが、なんだか雪みたいに降り積もりそうな感じにみえてしまう……思い過ごしか…）