そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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 8月5日に公開された「Googleマップ」の「ストリートビュー機能」について教えてくれる人がいて、早速に覗いてみました。

 これについて紹介されているサイトは数限りなくあると思うので、ここでは説明を省いています。なお、地図の上部にある「ストリートビュー」をクリックすれば出ます。

 さて、まるで自分がそこにいるか自動車で走っているかと思わされます。また、見晴しがよくて360度を見渡すことができるのが画期的です。なお、アメリカの主要都市が先行しているようなので、早速ニューヨークのセントラルパーク辺りに行き、その辺りを散歩したような気分に浸りました。

 ハリウッドの俳優たちが散歩しているところでも見られないかと、ビバリーヒルズも少しまわってみました。でも、それは無理みたいです。大邸宅が建ち並んで、ゆったりとした道路と大きな街路樹が印象的です。

 ところで、「グーグルGoogle」って、あまり関心がなかったのですが、ちょっと不思議な企業だなと思っていました。今回、この機能を見て、どんな企業なのかとはじめて関心を持ちました。「検索エンジンの検索をするデータ会社」だというくらいの知識しかなかったのです。

 ウィキペディアによると「世界中の情報を整理しつくすというビジョンを体現する検索エンジンの会社」なのだそうです。この業界に詳しい人のコメントでは、「Googleは研究開発指向が強いコンピュータ会社だと思った方がよい」というもの。

「Googleはエンジニアのエンジニアによるエンジニアのための会社なんです。ハッカーの集まりといってもいい。彼らが最も嫌うのはビジネス判断が先に立って、平凡な会社になることです。Googleの創業者は、そういうことに徹底的にNOと言った」‥‥などと言っているようですが、巨大化が進めばいずれ平凡に成るでしょう。

 ところで、巨大企業は人間社会を破滅に追いやるだろうという否定的なイメージしか私には浮かびません。今回、便利な機能がまた開発されましたが、さほど必要に感じるものではありませんでした。

 裏では何か別の目的があるのではないかと、そういう怖い想像ばかりしています。より管理社会となり、より一層プライバシーのない社会になっていくという恐怖を、この「ストレートビュー機能」から、いよいよ感じるようになりました。

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