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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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タイプ6がなかなか見つからないと、以前このブログで書いています。また、かつてタイプ6だと公表した人たちは、他のタイプの間違いであったことが多くて…。ずっと点検作業をしているのですが、なかなか思うように進みません。

でも、今日はようやくのこと有名人のお一人を紹介できるようになりました。ジャガー横田さんの夫君で医師の木下博勝さんです。エニアタイプは、タイプ6w7と判定しています。

彼の著書「ボクに宇宙一の幸せをくれたジャガー」から判定しています。なお、以下に木下さんの公式ブログがあります。
http://gree.jp/kinoshita_hirokatsu/blog

公式ブログ(5/24)のなかに、僕は孔子が大好きで、論語に関する本を沢山所蔵しています。毎日、必ず論語に触れています。

6/23にも
僕の勝手な最近のおすすめですが、一冊目はヘタな人生論より、万葉集です。もう一冊は、…中略…勉強の仕方の本です。本文中で、一番なるほどと思ったのは、古典の勧めでした。過去から学ぶ事は、大切だと気づかせて頂けます。論語的に言えば、温故知新でしょうか。
 
おすすめ本が「論語」と「万葉集」なんですから…、やはり、タイプ6は伝統を大切にしていると言うべきか、古(いにしえ)のものに関心があるんですね。

なお、当会の講座用のテキストには、タイプ6の気質を紹介するための四文字熟語として「温故知新」を載せています。これって偶然の一致だと思いますか? 

以下は、12/10にあるものです。
何度か、僕が論語に深く共感しているとブログで紹介させていただきました。

「先生がおっしゃった。若者よ、家では、親孝行、外では目上の人に直従う。何事も度を越さないように控えめにし、約束を守る。多くの人を好きになり、善き人について学ぶ。そうした上で、まだゆとりがあるなら、本を読んで学んでいけばいい」

「子曰く」で通じると思うのですが、そこを「先生がおっしゃった」と、誰であってもわかる言葉にしているところは、なんとなくタイプ6らしいところに見えます。

難しい漢字を使わないのは、賢くとか偉そうぶらないところで、庶民的で控えめな方に見えますね。また、論語の中で上記のものを選んだとしたら、やはり自分の感性に合っていたからなのではと予想します。

当ブログ(12/12)でも、タイプ6は伝統志向があるのではと書いていますが、木下さんはズバリ嵌ってしまいましたね! 

なお、これだけでタイプ判定しているのではありません。続きがあります。


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