そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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マンガ「ベルセルク」についてQ&Aで質問されており、回答しています。そこで、三浦健太郎さんのタイプを「タイプ4w5らしくみえます」と回答しています。

33・274「ベルセルク」の作者や登場人物についての質問と回答
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/q&a/past/15.htm
(アドレスをクリッリすれば飛べます)


今日は浦健太郎さんがインタビューに答えているものを転載(藤本由香里著の「少女マンガ魂」より)しています。

実は僕はマンガばかり机に向かって描きまくっていて、実体験が少ないことにコンプレックスがあったんですよ。せめて人がすすめるものはドンドン吸収していかないと、やばいんじゃないかって思っちゃって…中略…

自分が感受性的には、子どものまんま一番遅れているってことだけが、リアルにそういう場でわかったから、とにかく、おっつかないと、この人たちと一生なにかを共有できないっていう焦りがありまして…中略…北風と太陽じゃないけど、僕はぽかぽかしたことが意外と苦手なんですよ。

タイプ4は末っ子気質ですから、永遠の少年期タイプです。これに関する理論を知りたい方は、以下のところへどうぞ!
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm

タイプ4は、おとなになるほど周囲との違いを意識し出すようになり、取り残されるという感覚が出てきます。そして、元々に懸命になるというか、余裕をなくしやすいというか、必死になりやすい気質です。


となれば、ぽかぽかした気分になりにくく、苦手意識を持つ人もいるだろうと予想できます。しかし逆に、のんびりできにくいために、のんびりぽかぽかに憧れるという人たちもいます。

三浦さんも必死にマンガを描いていたようです。一つのことに集中しやすい気質は、それで成功を収める可能性もあり、その場合は長所だと言えます。

しかし、それ以外のことに関心を向けない、ムダを嫌うという真面目さが、知識や視野を狭めることもあります。作家であれば、アイデアや想像力が先細る怖れもあります。

一つのことに集中するそんな自分のやり方を変えないで、もしも成功できなかったら絶望に陥るでしょう。その場合、結果として短所だということになります。


物事に集中できにくい人間にとって羨ましい気質です。しかし、どんなに素晴らしい長所でも、優秀な能力を持っていても、それが悪く作用することがあることを知ってほしいですね。

タイプ4に生まれたら、永遠に子どもらしい瑞々しさを持ち続けられる、と考えたほうがよいのではないでしょうか。


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