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エニアグラムでの「タイプ1」に該当する人はあまり見かけません。必然的に取り上げることも少なくなってしまいます。今回は、タイプ1と予想している方のブログ(公式ページ)があると教えてくれる受講生がいて、早速、覗いてみました。
桑田真澄さんです。プロフィールを紹介するまでもないと思うので、そこは割愛します。「かなり真面目な青年」というイメージがあるのではないかと思います。文章を読む限りでは、そのイメージ通りだと言えそうです。
http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/message/index.html
まず、最新の9/13付けには、「稲刈りをした」とありますが、掲載している写真は「田植え」をしています。稲刈りの写真を撮らなかったんでしょうか?
でも、驚きました。私も稲刈りをするところだったので…。こちらと違ってコンバインを使っての大掛かりなもので、しかも、稲はプレゼントされるみたいです。
私のところでは全て自家用にします。プレゼントなど誰にも致しません。ガメツイんです。これで1年間、安全な米を食べられると、ほくそえんでいます。
さて、「友よ」 という一人の人間への語りかけという文で、語尾が少しくだけています。それでも十分に優等生っぽい文章だと言えます。
とはいえ、「優等生っぽい文章」とは、どのようなものなのかわからないと言う人がいるので取り上げてみます。
たとえば、「この米作りは、改めて自然に感謝し、全てに感謝して生きていくことが大切だと再確認できた貴重な体験でもありました」が該当するのではないでしょうか。
また、ブログを全部読了しても、ほぼこんな調子がずっと一貫しています。優等生気質(7・1・4)を色濃く持っている方だと考えられるところです。
03/09によると、早稲田大学院で学んでおり、「この1年間、やり尽くしたという感じです。僕は本当に才能がないから、ベストを尽くすことしかできないんだ」とあります。
ちょっと謙遜した言い方をしています。また、忙しい身の上なのに年間100冊の本を読んでいるそうでガンバリ屋さんに見えます。謙虚そうに見えたら、やはり優等生気質が色濃いほうだと考えられます。
01/21によると、「父との絆は永遠」、「父が安らかに旅立てるように」、「父が愛した野球」、「お父さん、ありがとう」などです。
母親に関しては、「母と一緒に過ごす時間を作りたいと考えている」くらいで、父親を取り上げることが多く、「父親を強く意識するタイプ(2・6・1)」の可能性はあるかもしれないと考えます。
ところで、今回はこれくらいにしますが、こういうことはなんとなく悪いなあと思ってしまいます。有名税だと思って諦めてくれているかもしれませんが…。
それでも、出来る限り本人に読まれてもよいような書き方をと心掛けています。うまく行くかわかりませんが…。このようなタイプ判定を通じて、9つのタイプへの理解を深めていただけたらと願っています。
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