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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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1995
年1月17日の阪神・淡路大震災の惨状、復興への厳しい現実、それらに向き合おうとする被災地の人々の姿が歌い込まれている(震災当日の夜、満月がのぼっていた)。



 満月の夕べ

風が吹く港のほうから
焼け跡を包むようにおどす風
悲しくて、すべてを笑う
乾く冬の夕べ‥‥‥



歌詞はこちらhttp://www.breast.co.jp/soulflower/sfu20110314.html 


 


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9.15付の豊田市の広報が届いたので、早速に開いて見ました。すると、「南海トラフ地震に関する市の被害予測結果のお知らせ」でした。見開きの2ページ使っていますが、大したことはわかりません。それで、もっと詳しく見られないかと、ネットで検索すると以下のものが見つかりました。

http://www.city.toyota.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/573/gaiyo.pdf


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昨日は、年若き?40歳の友人の結婚式に出席しました。式は16時から始まって披露宴の終了は20時15分。なんと4時間以上です。約30年ぶりの体験ですが、結婚式の様変わりに少し驚きました。


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谷川俊太郎さん作の『死して首相は愚痴を残す』がなかなかに傑作です。で、転載させていただきました。
http://politas.jp/features/8/article/412



死して首相は愚痴を残す

昨日まで私は日本国の首相でしたが、今日はもう首相ではありません。と言っても辞任したわけではなくて、暗殺されたんです。で、今日は首相ではなく死人として、もとい詩人として、じゃなかった私人として一言申し上げます。

日清、日露、日支のあと、真珠湾奇襲で始まった戦争に負けてから70年ですか、生きてたら私はこの世に生まれて83年、戦後70年と生後83年、どっちの年月が大事かと言えば、これはもう言うまでもなく自分の生後83年のほうが大事。

で、83年生きた経験で言えば、いくら反対しても戦争はなくせない。首相在任中は私もいろいろきわどい手をうちましたが、あれは戦争したいがための手ではないつもり。新聞テレビや人には言えない内緒事がいっぱいあるんですよ、複雑な意見、いや利害の網の目に捕らえられて四苦八苦。

は言え、首相なんてやってると、つきあう相手がほとんどハイソの人たちです。どうしてもそっちに引っ張られるのは、国の力を作ってるのはやっぱり金の力だから。国に力がないと金のない人を助けることもできませんから。

金だけじゃなく言葉の力ってのもあるはずなんですが、これが私は不得意、ほとんどの日本人も不得意。なくせないならせめて戦争をコントロールするしかないんですが、これには嘘でもレトリックを駆使した外交が大切、もちろん駆使するご当人の人としての器量の裏付けが要るんですが。

これからの日本、断捨離で行くのもいいんじゃないかと私、内心で思ってます。ほんとは国ごと出家できると一番いいんですがねえ。いや、これはもう責任とらなくていい死人の妄想です、すみません。

この世にいないんだから、国民の皆さんに何か言う資格もないんですが、首相の後任をどうするかで、党内外がすったもんだで決着がつきそうもないので、あの世から場繋ぎで一言ご挨拶させていただきました、悪しからず。


★オランダの社会政治評論家カレル·ヴァン·ウォルフレン氏は、自身の論文の中で「日本が戦後手にした最も重要な負の遺産は、真の独立国家としての地位を取り戻せなかったことだ」と指摘した。http://jp.sputniknews.com/japan/20150817/755253.html#ixzz3j57gSSvb

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酷暑 お見舞い申し上げます。

ここをご愛読してくださっているみなさまへ

猛暑が続いていますが体調はいかがですか?

水分と休養を忘れずに取ってくださいね。

私は暑さに超弱いので、就寝時以外はずっとエアコンのお世話になっています。

それでも暑くて、首を冷やすグッズを巻きつけています。

でも、それも体温ですぐに熱くなるので、その他いろいろな冷感グッズをあれこれ使い回しています。

あなたのほうでは、どのような工夫をされて暑さをしのいでおられるのでしょうか…

涼しい風が吹いてくる、そんなケルト音楽で暑さをいっとき忘れてほしいと、貼り付けました。


 

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日曜日の朝は、たまにテレビ番組「題名のない音楽会」でクラシック音楽を楽しみ、のんびり過ごすことがあります。

7/19は作曲家シベリウスの生誕150年に当たるので取り上げたみたいです。有名な
フィンランディア』(Finlandia)という曲が上演されました。フィンランド(スオミ)では第二国歌とも言われている交響詩です。

「圧政からの解放」と字幕が出ていましたが、後から調べて見たら、当初の曲名は「フィンランドは目覚める (
Suomi herää)だったそうです。

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ツイッターでフォローしている詩人「宮尾節子」さんの作品を転載させて頂きました。この詩ですが、こんな時期ですから反響が大きいみたいです。

なお、著作権フリーなので安心して載せられます。でも、これまで載せた幾つかの詩は消去しなければ…。


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We Banjo 3 - Down The River I Go Uncle Joe




 


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 We Banjo 3 – ‘The Fox feat. Sharon Shannon
Single Available on Itunes
http://po.st/webanjo3thefox

アイルランド出身の兄弟2組により2012年に結成された、今最高にイキのいいバンジョー・グループ。アイルランドの「年間最優秀新人賞」「年間最優秀パ フォーマンス賞」を受賞。アイルランドの伝統音楽シーンを牽引する若手として各メディアからも大絶賛されている。

19世紀末から20世紀初頭にかけて、アイルランドからアメリカ大陸へと、歴史上でも他に例を見ない大規模な移民の流れがあった。

飢饉や疫病、イギリスによる搾取から逃れるため、半世紀で700万人がアメリカへ渡ったという。アイルランド移民がアメリカに持ち込んだ伝統音楽がカントリーとなり、さらに、その音楽に黒人の持ち込んだ弦楽器を取り入れることでバンジョーが生まれたと言われている。バンジョーがアイルランド音楽に取り入れられたのは、当然の結果だった。

 

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★松竹が原発タブー打ち破る  東野圭吾原作「天空の蜂」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000007-nkgendai-ent
 


この秋9月に公開されます。

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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