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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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引き続き、アンドリュー・ナゴルスキ著の『ヒトラーランド』に記録された情報(青字)から、ヒトラーの気質(性格タイプ)を考えていきます。アメリカのハースト社の記者ウイーガンドがヒトラーにインタビューしています。

ヒトラーは自らの狙いを具体的に語らないまま、ユダヤ人が度を越して不釣り合いな権力を持っている現状について、延々と話続けた」とあります。また、「ヒトラーがどれほどの存在感を示すのかについては、(ドイツ国内では)さほど気にかけている人間はいないようだ」と書いています。

なるほど、アベも第二次政権に就いた時、私たちはさほど気にかけていなかったような…。あきらかに小物ってイメージでしたからね。


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アンドリュー・ナゴルスキ著の『ヒトラーランド』は、ジャーナリストや外交官などの日記、手紙、インタビューを丹念にあたって記録(青字)をまとめた本です。ここからヒトラーの気質(性格タイプ)がどのようだったかを取り上げてみたいと思います。

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昨日から読んでいる本のタイトルは『ヒトラーランド』。著者はアンドリュー・ナゴルスキ、作品社から刊行されています。副タイトルは「ナチの台頭を目撃した人々」です。

ナチズム(
国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)を代表とするイデオロギー)が席巻した当時に、ベルリンにいたアメリカ人ジャーナリストや外交官などの日記、手紙、インタビューを丹念にあたって記録をまとめたものです。青字に直している部分です。


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前回は、早くもタイプ7w8のエピソードだと書いていますが、ダメ押しに、もう少しこのタイプだと考えられるものを取り上げたいと思います。

例によって、ウィキに載っている記事(青字)をとり上げて、タイプを絞ろうと思います。

ヨシフ・スターリン(ロシア語ではСталин)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83
%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3


以下は、「外国要人と」にある項目にある記事です。
猜疑心の強いスターリンはホー・チ・ミンと初めて出会ったとき、スパイと疑っていた。ホー・チ・ミンはスターリンに会えた感激のあまり、スターリンにサインを求めた。スターリンはこれに不承不承に応じた。しかし、部下に命じてホー・チ・ミンの留守中にサインを強奪して取り戻し、ホー・チ・ミンが、サインがないことに気付いて慌てていた様子を聞いて喜んでいたという


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スターリンに関する情報量はかなり多くて、しかも政治色の強いものばかりです。できるだけプライベートなエピソードを取り上げないと、タイプは絞れません。

動画は、ロシア語ゆえ何を語っているのかわかりませんが、スターリンの若かりし頃の写真がよく出てきます。銀行強盗をして活動資金にしたとか、幾度も流刑なり、脱獄も幾度もしたという、とんでもない時代に生きていたことが伺えます。


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スターリンが好んだアメリカ映画のタイトルは『THE LOST PATROL』で、邦題は『肉弾鬼中隊』(1934)。舞台は第一次大戦でのことです。

メソポタミアで砂漠に迷った英国軍中隊が、敵のアラブ兵に待ち伏せされ、一人また一人、的確な狙撃の犠牲となっていく」という作品です。

メソポタミアとはイラク周辺のことになります。後のイラク戦は2003年でした…。

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前回に引き続き、ウィキペディアにある記事から、スターリンのエニアタイプを探っていきます。

なお、動画
は、スターリンが議会で演説をしているもので、原稿を読んでおり、語り口からはさほどに力強さを感じさせませんが、あなたはどう思われますか?

そのわりには、聴衆は静まり返って、真剣な面持ちで聞いています。異常な政局になっていて、それでなくては殺されるかもという恐怖心があったからではと予想されます。


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今は無きソ連邦で、独裁者として君臨した「ヨシフ・スターリン」のエニアタイプを以下で探しています。ただ、政治色の多いものばかりですから、できるだけ私的な記事だけ取り上げてみようと思います。

まずは、「6・人物像」として書かれているものからタイプを絞っていきます。

★ヨシフ・スターリン(ロシア語ではСталин)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%B

B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3

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今回から、全文を掲載しないでいます。続きは、「つづきはこちら」を開いて読んでみてくださいね。

さて、エニア講座の受講生は圧倒的に主婦が多くて、芸能人のタイプを知りたいとか、身近な人たちの話題を取り上げて学ぶってことになりがちです。

でも、数か月前、受講生の一人がスターリンのタイプを知りたいというので、ウィキペディアからの記事からタイプ判定したことがあります。主婦もいろいろで、意外性もあり、興味深い講座になったのではと思っております。


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「スタンド・バイ・ミー」で有名な歌手「ベン・E・キング」が、先月の4月30日に亡くなられたというニュースが、5月2日にありました。たぶん、ずっと歌い継がれていく曲ですね。


この映画で脚光を浴びたリバー・フェニックスですが、エニアタイプをハッキリさせたいと、急に思いついて伝記を探して読んでみました。ジョン・グラット著の『リバー・フェニックス 翼の折れた天使』です。なお、以前にブログ(2012/07/11)で、女顔の俳優として取り上げています。以下黒字です。


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