そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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  数時間前(9/14)に、無数の「カゲロウ」が乱舞しているところを見てきました。豊田市平戸橋の近くです。それは、午後7時20分から約40分間という短いもの。束の間の華麗なるショウを観てきたと言えるのかもしれません。(画面をクリックすれば大きな画面がでます)

kagerou1


 上の写真は、カゲロウがオレンジ色の電燈に群がっているので、オレンジの雲がかかっているように見えます。画面手前の白いものが、カゲロウです。(ちなみにカゲロウと言っても何百種もあり、写真のカゲロウの正式名を探してみましたが見つかりません。モンカゲロウに似ているのですが、これではないみたいです)

 数年前にも車で偶然に通りかかってビックリしてしまった覚えがあります。「なに?この雪みたいなもの! 冬でもないのに‥‥」という感じです。かげろうが乱舞いしている様子は、まるで雪が降っているかのようにも見えるのです。しかしながらカゲロウたちは、まるで生命の喜びに満ちたような舞(?)を、力尽きるまで舞っているかのようです。 

  車のライトに照らし出されたカゲロウは、雪ではないことは一目でわかるのですが‥(下の写真)。カゲロウの死骸がそこここに無数にあり、タイヤで踏むとスリップする恐れがあるくらいです。

kagerou2.jpg





 なお、「カゲロウ」とは、儚いものの代表みたいに使われています。流行歌に「愛はかげろう~♪」などという歌詞もありますが、この名は、「陽炎(かぎろひ)=空気が揺らめいてぼんやりと見えるさま」に由来するとも言われているようです。

 また、カゲロウは水生昆虫で、清流に棲息して1~3年程度の幼虫期を経て成虫になるようです。ですから、一日限りの命というのではありません。しかし、成虫になってからは種によって違いがありますが、1日~数時間という大変に短いものです。

 とはいっても、人生もカゲロウみたいなものです。カゲロウとさしたる違いはありません。短い命なのですから、精一杯に生きるしかない!と、そんなふうに考えることにしましょう!

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