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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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タイプ6の人たちのことをもっと具体的に知りたいというメールが届きました。でも、具体的にっていうのがなかなかに難しいのです。

それで急に気づいて、またも木下博勝さんのブログを覗いてみたら、なんと「世渡りについて」というタイトルがありました。岡野雅行著の「人生は勉強より、世渡り力だ!」という本の紹介をしているのです。

10年以上も前に受講生された方の娘さんが、タイプ6と判定できる人でした。家族からは「世渡り上手な〇ちゃん」と言われていました。

ちなみに、私の親戚には、タイプ6の人は比較的多いのですが、周囲の人たちと適当にうまくつきあうことができ、まさに世渡り上手に見える人ではあります。

さて、2/10付ブログは→一年くらい前に読んだ本ですが、なるほどと思わせて頂きました。世の中は世渡りだ!と明言されています。とは言っても、悪どく生きるという内容ではなくて、お礼の言い方、仕方など、本来は出来ているべき事も、盛り込まれています。世渡り上手になるには、ある程度の遊びも必要なのかも知れませんね。

ここで注目したいのは、「お礼の言い方、仕方など、本来は出来ているべき事も、盛り込まれています」のところです。

お礼の言い方も、考え出すと難しいものではないでしょうか。口の中でモジャモジャと濁し、で、どうも、どうも…、で終わってしまっている人も多いように感じます。えっ! いえいえ私のことではありませんよ(´Д`;)

しかし、彼は「本来できている事」と言う。しかも「世渡り上手になるには、ある程度の遊びも必要なのかも」です。まあ、それもそうかもしれませんね。お硬いことばかり考えていたら、世渡り上手になれないのでしょうね。

そして、1/25付大学の近くでお茶をしながら、韓国語の宿題(基本の復習)をしています。個人的には、かなり嬉しい時間です。僕の母は、家事一般が超苦手な人でした。仕事と勉強が好きで、夜はいつも勉強していました。勉強がストレスの解消!と断言していたのを覚えています。子供の頃はそんな母が嫌いでしたが、今は母の気持ちが分かります。親子だなと、実感します。僕も、今は、勉強する事がストレス解消になっているからです。

木下さんは医師ですから学業成績は優秀だったのでしょう。そういう人たちは勉強することがストレス解消になるようですね。

知り合いのタイプ1の女性も50歳になりますが、同じようなことを言っていました。私には全くわからないことなんですが…。タク! うらやましい人たちがいるもんですね。(o´_`o)ハァ・・・

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