そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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萩尾さんのエニアタイプを以前は、タイプ誤認していました。萩尾さんだけではありません。他にもたくさんいます。

タイプ誤認していた原因としては、「イグアナの娘」などにもあるように、母親との確執を描いた作品が多いところや、傷つきやすく不安感の強そうなキャラクターが多いという点から、タイプ4と誤認したのではないかと考えられます。

現在は、萩尾さんはタイプ2w1と判定していますが、判定した根拠を指し示すのが難しい人と、わりあい簡単にできる人がいます。タイプ2だけでなく、それは全タイプに言えることなのですが。

萩尾さんは難しいほうに入ります。作品も多すぎて、どこから手をつけたらよいのかという感じです。また、明確にタイプ2だと説明できる箇所とか、このタイプだと納得してもらえる適切な作品を見つけ出すのが大変で、時間がかかります。

ですから、取り上げるのは大変な作業になるために、実は正直に言えば、あまり取り上げたいマンガ家ではありません。また、私自身もエニア研究を始めたころ、萩尾さんのような作品こそ、典型的なタイプ4の作品なのだろうと思い込んでいたのです。

また、当初から研究を始めた仲間たちも、みな同じ見方をしておりました。また、タイプ判定を依頼される人の中に、ご自分をタイプ4だと思い込んでいる人も多数いました。

それが、
正しくはタイプ2w1だった、ということはしばしばあります。ありすぎるくらいです。タイプ2とタイプ4は、エニアグラム図形でみると線が繋がっていますから、共通点も多くて、間違えやすいほうです。

なお、2007年にそれまで公表していた有名人のタイプ、漫画や映画のタイプも、大量にタイプ誤認していたと気づいて、「タイプ判定の間違いについてのご報告とお詫び」を公表しています。 2007/12/20づけです。以下にあります。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page16/16-3.htm

それだけではありません。
著書にある有名人のタイプも、大幅に書き直す必要があります。出版社にも連絡はしていますが、すでに発売された後でしたから、次ぎに出版できるのであれば、改訂版になると思います。

しかし、出版不況の時代ですから、次はないかもしれません。これを読まれた方は、有名人のタイプが載っている箇所は、間違ってない人もいますが、とりあえず、みな消去してくださいませんか。よろしくお願い申し上げます。


やらねばならないことが多すぎて、手をつけられないままのことが多く、大変に心苦しく苦慮しております。でも、萩尾さんについては、これから少しずつ取り上げていくつもりですから、どうかご理解ください。

その他の人も、むろん、少しずつしかできませんが、取り上げたいと思っております。従って、2007年以前に、ご紹介した有名人のタイプも、どうかあなたの脳裏から消し去ってくださいね。

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